東京餃子通信

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中国

中国の報道機関が焼ギョーザをNG扱い

約一ヶ月ほど前の記事ですが、新華社が中国日報網に掲載された「ギョーザを食べる時の4つのNG」の記事を翻訳して紹介していました。NGな食べ方は粗い繊維を具に使ったギョーザは食べないほうがよい焼きギョーザを食べないほうがよい 生煮えのギョーザは食…

インスタントラーメンの生みの親、安藤百福氏編の『麺ロードを行く』

先日ライブドアブログ奨学生同期の方から『麺ロードを行く』という本をいただきました。この本は安藤百福氏率いる取材班が中国の上海から南京、揚州、広州、福州、四川省、北京、西安、烏魯木斉(ウルムチ)の麺事情を取材し日経新聞の連載企画として掲載し…

羊の食べ方を知り尽くしたモンゴリアンの料理はすごかった

中国最後の夜はこの旅でまだ食べていなかった蒙古料理を攻めに行ってきました。最後の夜にふさわしい餃子では会ったのですが、餃子ではない別の料理に完全に圧倒される結果に。改めて中国料理の幅の広さを実感させられました。モンゴル餃子は以前も幡ヶ谷の…

北京のやたらオシャレなレストランで出会ったモチモチ焼き餃子

遅めの朝食を取ろうと10時すぎぐらいに北京の街を歩き回っていたところ、立派なオフィスビルの裏手にやたらとおしゃれな雰囲気のお店を発見。中をのぞくと一応開店している様子。

水餃子は美味しかったがトイレがね。。。

オリンピック公園から徒歩10分ぐらいのところで見つけた「大食客」という名のレストラン。特に何料理という訳ではないのですが、北京料理あり、四川料理ありと幅広いメニューを取り扱っています。

中国のスーパーマーケットは餃子天国

ホテルの近くでWalmartを見つけたので現地のスーパーマーケット事情を探るために潜入してきました。

中国で最も有名な日本のラーメン屋「味千ラーメン」の餃子の実力は?

日本では熊本県民以外にはほとんど知られていませんが「味千ラーメン」は大都市圏に住んでいる中国人が最も認知している日本の飲食店の一つです。なんと中国全土に数百店舗を展開しており、ラーメンに限らず焼き鳥やカツ丼など定番の日本料理をそこそこリー…

北京の高級百貨店で見つけた3種類の鍋貼

オリンピック公園から徒歩10分ぐらいのところに、Legendという高級そうな百貨店を見つけました。1階には海外の高級ブランドショップが立ち並ぶ百貨店で日本でいえば三越や伊勢丹みたいな雰囲気です。

北朝鮮の餃子は黒かった

日本にいると北朝鮮は得体の知れない国ではありますが、中国にとっては地続きのお隣さん。中国人であれば旅行代理店で申し込みをすれば平壌ツアーも気軽に参加できるそうです。ビザもいらないので、日本に来るよりも気軽いける外国です。そんな北朝鮮は北京…

焼餅(シャオビン)ラップは忙しいビジネスマンの朝食に最適

朝食を食べる時間もなく仕事場である展示会場へ向かう最中に気になる屋台を発見。屋台だったらすぐに食べられるだろうということで、ここで朝ご飯を調達して行く事にしました。

北京老舗の北京ダック専門店「全聚徳」で食べた大根入り焼餃子

北京で145年の歴史を誇る北京ダック専門店「全聚徳」に行ってきました。日本にも出店しているのでご存知の方もいるのではないでしょうか。

北京オリンピック公園の四川風ワンタンがデカすぎる件

前回に引き続き北京オリンピック公園の美食広場を探索中。次に見つけたのは四川風のワンタンスープ店です。東京餃子通信のTシャツを着ていたので、売り子のお姉さんに「トンジンチャオズ(東京餃子)」と呼びかけられちゃいました。

北京オリンピック会場で出会った焼餃子

前回に引き続き北京オリンピック公園のお話です。オリンピック公園の中心に観光客向けに作られた大きなテント張りの屋台街を見つけたので、ランニング中の休憩がてら立ち寄ってみました。

東京餃子通信が北京オリンピック会場「鳥の巣」を走る

北京で滞在したホテルがオリンピック公園に隣接するホテルだったので、鳥の巣を始めとしたオリンピックの競技会場を走り回ってきました。北京の街中は歩道もガタガタだし車の運転も荒いのでジョギングするのにはちょっと厳しい環境なのですが、オリンピック…

東京餃子通信が北京にやってきた

東京餃子通信を始めてから初めて中国にやってきました。前にやって来たのは北京オリンピックよりも前だったので、もう5年ぶりぐらいですね。エアチャイナが羽田から出る様になったので、北京へのアクセスは1時間ぐらい短縮された感じがします。朝6時ぐらい…