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淡路町の王府酒家で面点師が作る手作り餃子三昧

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某会の企画会議の後の会食で淡路町の王府酒家に連れて行っていただきました。

神田も都内屈指の餃子激戦地区の一つ。今回はどんな餃子に出会えるのでしょうか。

淡路町の駅から徒歩1分のビルの地下に王府酒家はあります。

階段を下りていくとかなり広いフロア。円卓と普通のテーブルがずらっと並んでいます。
結構大規模な宴会も可能な広さ。50~60席は軽くありそうです。



こちらは専任面点師お手製の点心がうりとの事で、餃子類を端から頼んでいきました。

まずは焼餃子。これで3人前です。

一つのサイズがかなり大きめですね。
焼き目は薄焼き気味ですが皮も美味しいですね。

ニンニクが入っていないようで、においを気にせず食べられます。




続いてセロリ入り水餃子。

皮はつるっとした感じの皮です。

餃子の餡にセロリって意外と合うんですよね。
私は生のセロリは苦手ですが、餃子に入ってるのは大丈夫です。



続いてエビ蒸し餃子。
透明感のあるきれいな皮ですね。

ぷりぷりしたエビの食感が良かったです。




続いて海老にら餅餃子。
なんで一緒に焼いて焼ムラがこんなに出来るのだろうと思ったのですが、これって両面焼きなんですね。

ニラの香りが非常に良かったです




締めはさっぱり目に大葉入りの焼餃子。
こちらもジャンボサイズ。

餡に細かく刻まれた大葉が入ってます。
大葉のさわやかな風味が餡の美味さを引き立てます。



これだけの種類の餃子やその他点心を手作りを続けるとういのは大変な事だとおもいます。

手作りでこのボリュームなので、餃子にしてはちょっと高めの価格設定になっていますが、餃子だけでもお腹いっぱいになってしまうと思うので、ある意味リーズナブルな価格設定なのかもしれません。

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