来年は餃子サミットの開催国ということもあり、福島でのPRにも大変力が入っていました。
スペシャオ餃子BANDも「水餃子の町 SUSONO」で、すその水餃子を盛り上げます。
地元の静岡からも、取材チームが入ってました。
なんでも来年の餃子サミットの開催に向けて特集を組んでいるとの事です。
（残念ながら静岡以外では放送されないとのこと）
積極的なPRの効果もあってか、すうちゃんギョーザには大行列。
通常、お祭りでは水餃子は地味で売れにくいのですが、大健闘ですね。
テント内ではすうちゃんがお出迎え。
大きなすうちゃんも会場内を歩いていたのですが、シャッターチャンスを逃してしまいました。
すその水餃子の特徴は、いくつかあるのですが何と行っても、皮の色が特徴的です。
大変健康に良いとされ、古代エジプトのクレオパトラも食べていたというモロヘイヤが皮にたっぷり練り込まれています。
また、春雨の入ったスープの味も非常に優しい味で美味しいです。
スペシャオ餃子BANDの餃子マン1号曰く、「お酒を飲んだ後に食べたい餃子No.1」とのこと。
色だけでなく、食感もモチモチしていて非常に美味しい。
まさに水餃子の為に作られた餃子ですね。
すその水餃子は今週末に北九州市で開催されるB1グランプリにも出場し、金箸を目指すとの事。
是非がんばってほしいですね。
また、首都圏にお住まいの方は、スカイツリーのふもと押上のFujisan Deliですその水餃子が食べられますので、是非食べにいってみてください。
おそらく静岡県外で常時すその水餃子が食べられるのはFujisan Deliだけです。
