東京餃子通信

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日清「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」で餃子を作って餃子味なのかを検証してみた

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先日、会社近くのファミリーマートで「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」を発見。

試しに食べてみたものの、パッケージに書いてあるような焼餃子っぽさは全く感じられない、ニラと醤油風味の普通に美味しい即席うどんでした。

Instagramにも思わずこんな感想を投稿してしまいました。

https://www.instagram.com/p/BUgE_AYAs8e/

出会ってしまったので半分義務感で食べてみましたが焼餃子風というのはよくわかりませんでした、、、 好みの味ではありました。#餃子 #餃子は完全食 #gyoza #東京餃子通信 #どん兵衛 #どん兵衛ギョーザラブうどん #餃子味とは?

 

スープの味に関して言うと、これまで数々の餃子味のカップ麺やお菓子などを食べてきましたがそれらがニンニク、ニラ、ラー油ををがっつり効かせた味付けなのに対して、日清の「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」はニラと唐辛子は多少はいっているものの出汁の風味もあって意外と美味しく食べられました。

このうどんを焼餃子風というのは無理がある気もしますが、味付けは餃子のそれにかなり近いものを感じました。

 

というわけで、今回は「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」が餃子味なのかどうかを検証するために、「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」で餃子を作ってみたいと思います。

 

材料は日清「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」1個。

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フードプロセッサーで細かくした豚バラ肉と1cm角に粗めに切った豚ロース。合わせて120g。

今回は野菜は入れないので肉で食感の変化をつけることにしました。

 

あと餃子の皮を10枚用意します。

 

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それでは調理に取り掛かりたいと思います。

最初に「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」の蓋を取ります。

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そして麺以外を丁寧に取り出します。スープの素とニラがたっぷり入っています。

麺は餃子には使わないので、軽く茹でてかけうどんとしていただきました。

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次に取り出したスープの素と具材にお湯を50cc程度足して溶かします。

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お湯で溶いた具材を豚肉にかけてよく混ぜます。

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これで餡は完成です。

適度にニラが入っているので、ぱっと見は普通の餃子餡ですね。

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しばらく餡を寝かせて味をなじませたら餃子の皮で包みます。

先ほどの餡の量で10個ぐらいは作れると思います。

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包んだ餃子をフライパンでカリッと焼けば完成!

焼き方も普通の餃子と同じで問題ありません。なかなか美味しそうに焼けました。

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皮から中の餡の色が少し透けて見えます。

「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」のスープの色ですね。

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さて、肝心のお味の方ですが、、、

完全に餃子の味です。

醤油ベースで旨味の強いスープに豚バラの脂身が合わさってかなりジューシーに仕上がりました。ニラと唐辛子も良いアクセントになっています。

何もつけずに美味しく食べられる理想の味付けです。

塩も胡椒も、香り付けの香辛料も何も足さずに「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」の味そのままで十分に美味しい餃子になったのが素晴らしいですね。

野菜の形が感じられるものがニラしかなかったので白菜やキャベツなどは足すとさらに本格的な餃子に仕上がりそうです。

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実験は大成功。

日清「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」は餃子味であるということが判明しました。

みなさんも餃子の味付けに悩んだときは「どん兵衛餃子ラブ♡うどん」の味付けを参考にしてみてはいかがでしょうか。