大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
前回の六甲道「一休」さんのレポートに引き続きハシゴした同じく六甲道「しんちゃん」。
こちらは昨年8月にオープンしたお店です。
業態的には餃子専門店ではなく、呑み屋さんですね。
店内はカウンター10席足らずの小さなお店ですが、早い時間から常連さん達で賑わっています。
私も皆さんに交じってカウンターに座り、名物の餃子(300円)と烏龍茶を注文しました。
待つこと10分、餃子が運ばれて来ました。
つけダレにはおろし生姜が添えられています。
早速一口頂きます。
たっぷりのニラの食感と風味が豊かですねぇ〜。
そして生姜が夏の季節に食べる餃子には抜群に合います!
これは自宅で食べる時にも是非試みます。
こちらのお店は人柄の良いご夫婦で営まれている様で、地元の常連さん達の憩いの場になっていました。
「しんちゃん」
兵庫県神戸市灘区深田町2-6-12