東京餃子通信

全国の餃子情報をほぼ毎日お届け!

大阪餃子通信:長野出張で初体験した「みんなのテンホウ」の餃子【長野】

スポンサードリンク

Fwd: テンホウ_⑥

大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

長野出張の折、念願の「みんなのテンホウ」に訪問することができました。

同チェーンは長野県内で直営店28店舗、FC店3店舗で展開、こだわりの餃子とラーメンが地元で大変親しまれています。

今回は出張先の近く、国道沿いにある茅野豊平店に訪れました。

Fwd: テンホウ_①

 

因みに、「テンホウ」のルーツは1956年に「天宝 鶴の湯 餃子菜館」を創業したところから始まります。

それ以前に上諏訪の温泉街にて旅館を営んでいたことから「天宝 鶴の湯 餃子菜館」という店名になったらしいです。現在はテンホウ・フーズとして事業展開。

Fwd: テンホウ_①

 

お店に入ります。

店内の雰囲気はなんとなく山小屋風で、このあたりも長野のローカル色なのでしょうか。

Fwd: テンホウ_②

Fwd: テンホウ_②

 

さてメニューを見て焼餃子(270円)、そしてミニラーメン(250円)も注文。

注文後に改めてメニューを見て、ラーメンの種数に驚きです。中でもタンタンメンやタンメンが人気の様です。

Fwd: テンホウ_③

 

また店内を見渡すとオリジナルの地ビール「テンホウ浪漫」、

Fwd: テンホウ_⑤

 

餃子味の「テンホウポテトチップス」、

Fwd: テンホウ_⑤

 

数量限定特別販売品の「超ニンニク餃子」等もある様です。

いやぁ〜餃子好きにはまさにパラダイスですね。

Fwd: テンホウ_⑤

 

暫くすると餃子、そしてラーメンが運ばれて来ました。

Fwd: テンホウ_⑥

 

全国チェーンの餃子の王将、大阪王将、ぎょうざの満州などと比べると餃子意外と小ぶりです。

Fwd: テンホウ_⑥

 

この餃子には「テンホウ×内堀醸造アルプス工場特製の餃子専用のお酢」をつけて頂きます。

Fwd: テンホウ_④

Fwd: テンホウ_④

 

皮はパリっとして、逆に中の餡は柔らかい口当たりです。そして、一口目でまず感じたのは、餡に入っている香辛料の独特の香りです。

Fwd: テンホウ_⑥

 

店内のポスターによると、それらの香辛料は、スターアニス(八角)、フェンネル、シナモンなど全6種類の旨味が配合されている様です。

これらが独特の香りを作っているんですね。

Fwd: テンホウ_⑤

 

因みに、テンホウの餃子は毎月第2、第4木曜日には半額(130円)になるフェアも行なっているようです!

あと、ラーメンは見た目通り素朴な味で餃子にもピッタリ合います。

みんなのテンホウ、今回は閉店時間間際に訪問しましたが、地元の方々が沢山いらっしゃり、親しまれている長野のローカルチェーンでした。

機会があれば、次回は最古店(一号店?)と言われる諏訪城南店に訪れてみたいです。

 

「みんなのテンホウ 茅野豊平店」
長野県茅野市豊平若宮1935-1
0266-73-1040

tenhoo.jp