大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
大阪餃子通信ではこれまでもコンビニ大手3社の餃子比較を行ってきました。
今回はコンビニ大手3社の中でも「ローソン」を特集したいと思います。
さて「ローソン」と言えば、大阪発祥、関西が誇るコンビニです。
関西人にとってある年代までは、コンビニと言えば…「セブン」や「ファミマ」ではなく、「ローソン」だったのです。
その「ローソン」の餃子関連商品が近頃キテます!少し遡って行きましょう…
■「からあげクン 餃子の王将味」(200円)
2015年6月30日発売
■「鶏皮ぎょうざ(なんこつ入り)」 (60円)
2016年〜限定発売
■「餃子定食弁当」春仕様(590円)
2017年5月9日発売
■「餃子定食弁当」秋仕様(530円)
2017年10月3日発売 ※焼売追加
■「炒飯&餃子定食弁当」(598円)
2017年8月29日発売
そして、先日10月10日より販売中の…
■「白湯仕立ての餃子スープ」(399円)
本日のデスクランチはまず白湯仕立ての餃子スープを頂きました。
鶏骨と丸鶏の濃厚なスープに、白菜・玉ねぎ・もやし・小松菜・筍・人参と6種類もの野菜がたっぷりと入り、なんと一日に必要な野菜の1/3の量が摂取できるとのこと…
ヘルシ〜。
そして餃子も3個入りでボリューム満点の一品です。
今年夏に発売されたセブンの「旨辛!キムチ餃子鍋」よりも、女性が好みそうな上品な惣菜弁当と言えます。
今日はそれだけはありません。
オフィスワークの夜食として購入しておいた、話題の商品もあります!そちらは緑の看板の「ローソンストア100」で販売中です。
それは…
■「餃子とチャーハンおにぎり」(100円)
コンビニおにぎり史上でもかなり斬新な商品です。
棚には沢山の商品が並んでいます。
青の看板の「ローソン」、赤の看板の「ナチュラルローソン」よりユニークな商品ですね。
少し店内を歩き回ると、チルド餃子、冷凍餃子なども「ローソンストア100」仕様で販売されています…
値段が安過ぎます。
さてこの「餃子とチャーハンおにぎり」、レンジで2-30秒チンして頂きます。
奇抜な外見とは異なり、実に旨いです。
思ったより脂っこくもなく、炒飯と餃子の間に隠されたタレも味のアクセントになっています。
以前紹介した味の素さんの「おにぎり丸 ギョーザ」より、癖なく抵抗なく食べられると思います。
「ローソン」の商品企画部の中にはきっと餃子大好きのスタッフがいらっしゃるんだと察します。