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大阪餃子通信:食べる+交わる+飲むが店名由来!?…「餃子工房 Gyoiiiiiin!!」【西中島】

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Fwd: Gyoiiiiiin!! ④

大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

出張帰り西中島南方に下車して、半年程前にオープンした「Gyoiiiiiin!!」さんに初訪問をしました。

実はこちらのお店、昨年末に 大阪千里 万博記念公園で開催の「ギョーザ EXPO 2017」にも出店されていました。

www.tokyogyoza.net

 しかし、その際は食べることが出来なかった為、実店舗に改めて訪れる事になりました。

お店の場所は駅から数分のところにあります。

Fwd: Gyoiiiiiin!! ①

 

事前にホームページを見ると、店名 Gyoiiiiiin!! ってユニークな名前ですが、その由来は、餃飲(食べる+交わる+飲む)らしいです。

ぎょぃぃぃぃぃぃん!! と読むらしいです(笑)。

「ぃ」は6つ…

そこにも意味はあるのかな?

細長いビル一軒をお店にされています。

外観も内装もオシャレなカフェ的な雰囲気ですね。

Fwd: Gyoiiiiiin!! ①

 

カウンターに座り、早速注文をします。

まず飲み物はGyoiiiiiin!!ビール(390円)を頂きます。

これは関東のホッピーの様な飲み方をします。

簡単に言うと、焼酎のノンアルコールビール割です。

オリジナルだそうですが、コレなかなかイケるんです。

Fwd: Gyoiiiiiin!! ②

 

そして餃子…

定番の焼餃子(290円)をお願いしました。

Fwd: Gyoiiiiiin!! ②

 

待つこと10分、目の前に出されたのはやや小さめの餃子です。

Fwd: Gyoiiiiiin!! ③

 

これは、この辺りのお店がスナックやクラブ等が多い為、出前注文もあるらしく、ホステスさんやキャバ嬢さんにも食べ易く、ニンニクも後付けの仕様になっています。

そして、この餃子のタネには福岡県の糸島で育った梅豚や地酒を入れて、独自な美味しさを追求されています。

Fwd: Gyoiiiiiin!! ④

 

また、この餃子に合わせるタレも梅酢を調合したものらしく、その拘りには感心します。

Fwd: Gyoiiiiiin!! ④

 

オーナーの巴山尚泰さんとも少しお話させて貰いました。店舗や料理のコンサルティングをされてきたとの事、これまで100店舗近い店舗に関わって来られたらしいです。

35才でなかなか色々な経験をされていますね。

Fwd: Gyoiiiiiin!! ③


そして、帰り際に、同じ商圏内にできた新店舗「YEBISU」さんの噂もお伺いしましたので、天は急げとばかり、そちらにもハシゴすることにしました。

 

「餃子工房 Gyoiiiiiin!!」
大阪市淀川区西中島3-15-17
06-6306-6506
https://gyoiiiiiin.jimdo.com/