東京餃子通信

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神の雫に登場した餃子に合うワインでメリークリスマス

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メーリークリスマス。
皆さんは、どんなクリスマスイブを過ごされたでしょうか?

我が家では、餃子に合うワインを会社の同僚にもらったので、クリスマスディナーはいつもと変わらず餃子になりました。

こちらのワインはクラウディアシャルドネというワインで、なんと神の雫にも登場したそうです。
しかも、「餃子に合うワイン」として。


餃子に合うワインに負けない餃子を作ろうと、こちらも気合が入ります。
というわけで豚肉はひき肉を使わずに、ブロック肉から。皮も半分手作りにしてみました。



ブロック肉もフードプロセッサーを使えばあっという間にミンチに。
今回はつくりかたは省略しますが、主な食材は下記の通り。

  • 豚肉
  • 白菜
  • ニラ
  • 長ネギ
  • セロリ
  • しいたけ

隠し味に五香粉を使い、具材を混ぜた餡を1時間ぐらい寝かせれば出来上がり。




皮も水餃子分は手作りにしました。
手作り皮のモチモチした食感は市販の皮では難しいですからね。

最近、皮を作るスピードも大分上がって来ましたが、まだまだ修行が足りないって感じです。




長男も餃子作りに参戦。自分で食べる分は自分で包みます。




ひだも付けられる様になしました。我が子ながら飲み込みの早さには驚かされます。




この日も妻が焼きの担当。
あいかわらずキレイにやきます。左のほうのちょっと形が違うのが長男が作った餃子です。
長男曰く、自分で作った餃子は特に美味しいとのこと。




水餃子は、皮を薄く伸ばしすぎてしまい、モチモチ感が少し足りなかったかも。
それでも市販の皮とは比べ様がないくらいの食感です。




クリスマスなので妻がシフォンケーキを焼いてくれました。
デコレーションは子どもたちの担当。兄弟二人で思い思いにマーブルチョコを並べていました。




今年も楽しいクリスマスパーティが開催できたことは、とても嬉しいですね。

さて、肝心なワインのお味ですが、若干酸味があってサッパリした感じの味でした。
私にはワインの味を説明するボキャブラリーが足りないので、こんな表現しかできなくて申し訳ないですが、確かに餃子に合う飲みやすいワインですね。

これは、人にも薦めたいと思います。
家の近くで売っているところを探さないと。

追記(12/26):
クラウディア・シャルドネは北田屋というワイン屋のECサイトで購入可能とのこと。
ブログでも餃子のことが書いてありました。