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夜の六本木じゅーくで土佐風&チゲ鍋餃子

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今回は夜の六本木。
六本木交差点からミッドタウン方面にすこし歩いた路地裏にある「じゅーく」に行って来ました。

以前ランチタイムに食べた薄皮の焼餃子が美味しかったので、夜に時間を変えての再来訪です。


じゅーくは土佐餃子の専門店。
土佐餃子と言えば、恵比寿にも進出している安兵衛が有名ですが、やや小ぶりの薄皮の餃子を焼いたサクッとした食感が特徴です。

まずは定番のいごっそ餃子。こちらで580円は六本木というお土地柄かちょっと高めの価格設定。
さくさくした食感が非常に良い感じです。




続いてはちょっと変化球。わさび餃子です。
見た目はほとんど変わりませんが、頬張るとサクッとした皮のなかから、鼻にツーンとくるワサビの独特の香りがします。清涼感のある餃子ですね。

餃子とワサビの組み合わせは初めてですが、おつまみとしての完成度は高いですね。




続いて納豆餃子。
こちらも薄皮にたっぷり納豆が入った餡が詰まってます。納豆と餃子は時々見ますが、こちらもおつまみ餃子としての実力は高いですね。




締めはチゲ鍋餃子。その名の通りチゲ鍋のスープに薄皮の餃子とニラとキャベツがたっぷりはいってます。スープが適度な辛さで美味しかったですね。皮が薄いので餃子の中までスープが浸透していたのも良かったです。

餃子の餡にニラが入っていないで、ニラと一緒に餃子を食べると、また少し違った餃子の味が楽しめます。

ただし、早めに食べないと皮がテロテロになってしまうので要注意。




お酒類を含めて全般的に高めの価格設定でしたが、バラエティ豊富な餃子を楽しめたのは良かったです。

会社帰りにサクッと餃子で一杯って感じの使い方が良いかもしれないですね。

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