店構えは普通の居酒屋っぽい感じですが、ランチメニューの張り紙に惹かれてふらっと入店してしまいました。
そのメニューがこちら「水ギョーザ鍋定食」です。
なんと15名限定メニュー。
数が限られているということは、皮から手作りの可能性大です。
長崎には中華街があるぐらい中華料理が浸透している街ですから、ちょっと期待しちゃいます。
待つこと5分ほどで水ギョーザ鍋定食がやって来ました。
鍋と豚汁、お新香、ご飯のせっとです。
水ギョーザ鍋は水餃子の他に白菜や長ネギといった野菜がたっぷり。
野菜好きの私にはありがたいですね。
水餃子は皮はかなり弾力のあるモチモチ系。
豚肉系の餡もとてもジューシー。
何だかわかりませんがコリコリした食感もありました。
この水餃子は中国で食べた本場水餃子の味と形に近いですね。
ポン酢につけてたべるところは長崎流なのでしょうか。
さっぱりした感じで美味しかったです。
さらに、ポン酢に自家製のラー油を混ぜるとラー油の辛味が効いて味に変化が出ます。
ポン酢に混ぜても良いですし、足りない方は餃子に直接かけて食べてるのもおすすめします。
長崎に行ったことがないので確かなことは言えませんが、長崎は餃子レベルの高い街なのかもしれないですね。
実際に中華街のある横浜も神戸も美味しい餃子を出す店が沢山あります。
長崎も遠征候補地に加えておこうと思います。
長崎餃子情報があれば是非教えて下さい！
