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不器用なあなたに朗報!モランボンの棒餃子の皮は幼稚園児でも包めちゃうぞ

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「餃子が上手に包めないんです」という相談を時々受けることがあります。

私は比較的手先が起用な方ですし、子供のころから当たり前のように餃子を包んでいたので、餃子を包むことは当たり前の行為だったのですが、苦手は方はいらっしゃるようです。

そんな、餃子を包むのがちょっと苦手な不器用な方に朗報です。

あのモランボンから棒餃子の皮が発売されました。
紅虎餃子房などで人気のあの棒餃子です。

なぜ、不器用な方に朗報かというと、棒餃子にはヒダがないからです。


パッケージの裏面に書いてある作り方を見ても、包み方は超簡単。

  1. 真ん中に餡をのせる
  2. 手前と奥から餡を包む
  3. 両端を圧着する

これだけです。





実際に小学校1年生と幼稚園児(年中)の息子達に包ませてみました。
奥が長男、手前が次男です。




幼稚園児の次男も、難なく餃子を包んでいます。




左が長男、右が次男の作品。
比較をすれば左の方がきれいに出来てはいますが、幼稚園児が作った右の餃子も十分許容範囲内です。




焼くのもとても簡単。

サラダ油を薄くひいたフライパンに棒餃子を並べて、中火で焼いて行きます。

軽く焼き目がついたらお湯を入れてふたをして、強火で蒸し上げて行きます。




お湯がなくなったら、上からごま油を少々かけて両面を焼き上げていきます。

ひっくり返しながら焼き目が確認できるので、普通の形の餃子を焼くよりも簡単ですね。




出来上がりはこんな感じです。
両面を焼いているので、パリッとした食感と香ばしい香りが強いです。

薄っぺらくなってしまうので、餃子に噛み付いた時のジューシー感は少し足りないかもしれません。
もう少し餡をたくさん入れれば良かったのかもしれません。




子供たちは自分で作った餃子ということもあり大満足。特に幼稚園児の次男は自分で餃子を作れたことが嬉しかったようです。(今回、初めて作ったわけではないのですが)

包むのも焼くのも簡単なので、手包み餃子に二の足を踏んでいる方は試してみてはいかがでしょうか?