そのまま姉妹店の開楽に行っても良かったのですが、別のジャンボ餃子をたべようと東武百貨店のレストラン街に方向転換。
東武百貨店の11Fのレストラン街には、元祖ジャンボ餃子ともいわれる銀座「天龍」の支店が入っているのです。
「60年間、絶えない行列。」のポスターのとおり、14時過ぎというランチタイムを大分過ぎた時間だというのに長い行列が出来ています。
銀座本店での行列には慣れていますが、池袋のレストラン街でも行列が出来てるんですね。
長い行列ができていても回転が早いので15分ぐらいで店の中に入る事ができました。
とりあえず餃子を1人前注文。
店員さんが注文をとって厨房にオーダーを入れるとすぐに餃子が出てきます。
ほぼ100%のお客さんが餃子を注文するので、常に焼き続けているようですね。
作り置きという感じではなく、ちゃんと熱々の餃子でした。
ながさ11cmの餃子は箸でもちあげるだけでも大変です。
長男は大きな餃子に大興奮で餃子にかぶりついていました。
予想外にも、小1と年中の息子たちが2本ずつたべてしまったので、私のところには2本しか残りませんでした。
子供の成長にあわせて餃子の注文数も増やして行かないと感じる今日この頃です。
天龍の餃子はにんにくやニラといった香りの強い野菜は使っていないので、かなりさっぱりした味です。
キャベツの甘みがしっかり感じられる薄めの味付けです。
サイズはとても大きいですが、大人であれば1人前は余裕で食べられるでしょう。
今回は餃子といっしょに高菜そばと焼きそばを注文。
高菜そばは優しいさっぱり目の味付けで子供たちへの人気も上々。
一方で焼きそばはちょっと脂っこすぎると子供たちには不評でした。
私がほとんど一人で食べる事になったのですが、確かに少し胸やけがする感じです。
いろいろとメニューはあるのですが、なんだかんだ言って天龍は餃子の店だということを再認識。
次回からは餃子ライスを中心に行きたいと思います。
子供たちはスカイツリーにも行きたいと言っていたので、スカイツリー店にもそのうち開拓する事になると思います。
