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【蒲田】你好で家族で餃子ディナー中に長男が驚きの発言

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東京餃子通信編集長の塚田です。
前回の記事でも書きましたが、先週末は蒲田でお仕事でした。

それを聞きつけた長男が「羽根付き餃子が食べたい」と言うので、仕事終わりにJR蒲田駅近くの「你好 恵馨閣」に待ち合わせをして夕食を食べる事にしました。
ニーハオ 恵馨閣
アクセス:JR京浜東北線蒲田駅西口 徒歩2分(地図
「你好 恵馨閣」は、もともとデニーズがあったところを改装して使っているため、他の你好に比べて広くてキレイで、子連れの家族での食事に適しています。

 
土曜日の18時過ぎだったので、店内はほぼ満席。
家族連れのお客さんが多かったです。



店内にはなぜか大きな白菜の置き物が飾られています。
キャベツではなくて白菜派というアピールなのでしょうか。

白菜が置き物になっていることが驚きです。



ギリギリ餃子とビールのセットの時間に間に合ったので私と妻でワンセットずつ注文しました。


餃子を待っている間にに長男が真面目な顔をして、

「お父さん、この後、行きたいところがあるんだ」

というので、玩具屋さんとかゲームセンターかと思って、

「どこに行きたいの?」

と聞いてみると、驚きの答えは、、、

「金春と歓迎!」

最近、パラダイス山元さんの『うますぎ! 東京ギョーザ』で、餃子店の知識をつけてきた長男は、羽付き餃子を食べ比べしてみたかったとの事です。



血は争えないと言うか、なんと言うか、、、


そうこうしているうちに、羽根付き餃子がやってきました。

長男、次男は大興奮。
まずは羽根だけを外して食べています。



続いて水餃子。
次男は水餃子派なので、水餃子をパクパクと食べて既にお腹いっぱいの様子。

幼稚園児には、まだ食べ歩きは理解できないようですね。



1軒目の你好で羽根付き餃子を堪能した長男はまだお腹に余裕があるとのことなので希望通り2軒目へ。

宇都宮餃子祭りで買った餃子バッグを背負って意気揚々と蒲田の夜の街を歩いて行きます。



2軒目にやってきたのは「金春新館」です。

金春新館
アクセス:JR京浜東北線蒲田駅 徒歩5分(地図

こちらも蒲田御三家の一角。本店は京急蒲田駅近くにあります。


先頭をきってお店に入っていく長男。
店内はほぼ満席。

うまい具合に、4人席が一つ合いていました。
その後も、続々と予約の団体客が来たりと、さすがの人気っぷりです。


こちらでも、焼き餃子を注文しました。
你好よりも大きめで、白菜の食感がしっかり残っているのが特徴。

長男は、你好と金春の違いはわかるが、どちらも美味しくて優劣は付けられないとのこと。


私が好きなナマコ入りの餃子も注文しました。
こちらは肉餡に、ナマコ、海老、ニラなどが追加されています。

ニラ好きの私にはたまらない味付け。
ナマコの弾力のある触感と、海老のプリプリした食感がアクセントになっています。



你好、金春と2軒まわってきましたが、餃子以外にも色々と注文していたので、かなりの満腹状態。

長男にこのあと歓迎に行くかどうか意思確認をしましたが、今回はここでギブアップ。
次回、歓迎に行くことを約束して、この日の蒲田羽付き餃子食べあるきは終了になりました。

流石に小学校2年生で、蒲田羽付き餃子御三家食べあるきは難しかったようですね。






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tarekomi