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【新橋】気軽に立ち寄れる中華粥と点心の店「花茶坊」

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東京餃子通信編集長の塚田です。

仕事の打ち合わせで汐留に行った際に点心のお店を見つけたのでレポートします。

場所は汐留から向かうとJR線をくぐって第一京浜を渡ったところ。
新橋駅からもちょっと歩きます。

お店の名前は「花茶坊」。
お粥と点心がうりのお店のようです。

花茶坊
アクセス:ゆりかもめ汐留駅エレベーターF口 徒歩4分(地図

ランチタイムだったので店内は近隣で働いてると思しきサラリーマン、OLでほぼ満席。
女性比率が高かったです。




ランチタイムはセットメニューが用意されています。
お粥と点心6種類が楽しめる点心Setを注文しました。

香港風の焼きそばも美味しそうでした。





点心Setの登場です。
とても彩りの鮮やかなセットメニューですね。




こちらは中華粥。
添えられてきたザーサイを入れて頂きました。
とても美味しい中華粥です。

香港のように朝に食べたいですが、営業時間は11:30から。
日本では朝外食は一般的ではないですからね。


点心には餃子は入っていませんでしたが、4種の焼売と春巻き、そして海老ワンタン。
海老ワンタンが餃子っぽいので、ギリギリ守備範囲としておきます。

夜のメニューには点心で定番の海老蒸し餃子などの餃子メニューもあるようです。

焼売はお肉がたっぷり入っているものや、ホタテ餃子や野菜中心のものなど、それぞれ特徴があって美味しかったです。

春巻きは蒸しているのではなく、揚げたものを最後にセイロに乗せてあるだけなのでご安心ぐださい。
ちゃんとパリパリしていました。




海老ワンタンにはぷりぷりの海老が沢山入っています。
ワンタンの包み方って、お店によって特徴が有りますよね。

こちらのワンタンはヒダが沢山ついています。
セイロで蒸すワンタンというのは珍しいかもしれません。



一般メニューもなかなかリーズナブルな価格帯。
中華粥や点心が気軽に食べられる店は意外と少ないので嬉しいですね。

香港のように、小腹が空いたときに軽く立ち寄るという使い方もできるかもしれません。


花茶坊中華粥 / 汐留駅新橋駅御成門駅




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tarekomi