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【横浜 岸根公園】とってもくつろげる一軒家中華レストラン「上重朋文の店」

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東京餃子通信編集長の塚田です。

先週の土曜日に長男、次男を引き連れて未踏の餃子店の開拓に行ってきました。
目的地は、以前「はまれぽ」の記事を見てからずっと気になっていた一軒家中華レストラン「上重朋文の店」です。

中華料理 上重朋文の店
アクセス:横浜市営ブルーライン岸根公園駅4番口 徒歩4分(地図
横浜市営地下鉄ブルーラインの岸根公園駅で下車し、Google mapをたよりに住宅街を歩いて行くと普通の一軒家に「やきそば」ののぼりが立っているのを発見。

これは一軒家「風」ではなくて、一軒家の中華レストランです。




のぼりだけでなく、外壁にはメニュー表が掲載。
見た目は一軒家ですが、ここが中華料理店であることは間違いなさそうです。

餃子のメニューがひときわ大きいところに、自信の程がうかがえます。




玄関の脇には看板も出ていました。




はまれぽのステッカーと食べログのステッカーも貼ってありました。




玄関には店の入り口を示す手書きの張り紙。
これがなければドアを開けてよいのか確かに迷ってしまいます。



玄関も普通の玄関です。
普通の一軒家なので当たり前ですね。




上重さんの奥様にお話をうかがったところ、六角橋や中目黒で中華料理店を営んでいた後、2006年からご自宅でこのようなスタイルの中華料理店を始めたとの事。

普段、ご夫婦が生活されているリビングルームが、お店になっています。

息子達は完全にくつろいでテレビを見ています。
なんか、親戚の家に遊びに来た様な感覚です。



息子達はラーメンを、私は炒飯を注文。

餃子は普通の餃子としそ餃子があったのですが、奥様がどっちもオススメだと言うので両方注文してみました。




まずは炒飯がやってきました。
結構ボリュームがあります。

パラパラって感じではないのですが、味付けは私好み。
息子達(特に次男)にも大好評でした。



続いてラーメン大盛り。
鶏ガラベースの優しい味のスープがとっても美味しい。

こちらには長男が大ハマり。麺を食べた後に最後はスープだけ何度も何度も飲んでいました。




お目当ての餃子がこちら。
手前が普通の焼き餃子。奥がしそ餃子です。




普通の餃子は、ニンニクがしっかり効いた昔ながらの餃子の味。
ニンニクの香りにこだわって、国産ニンニクを使っているのがポイントです。

タレは付けなくても美味しいです。
後半はお酢だけさっとかけると、餡の味がダイレクトに感じられるのでオススメです。



こちらはしそ餃子。ニンニクは入っていません。
ということはベースの餡から2種類仕込んでいるということですね。

しっかりと手間をかけて作っています。

しそは細かく刻まれていますが、量は沢山はいっているので、しその香りが口の中に広がります。



2種類の餃子とも大変おいしゅうございました。

息子たちも2人ともラーメン、炒飯そして餃子の全てを大絶賛。
色々な店に連れて行っていますが彼らがここまで気に入る中華料理店は珍しいです。

これだけ息子たちが気に入っていたので、再来訪は間違いないと思います。

上重朋文の店ラーメン / 岸根公園駅



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tarekomi