東京餃子通信

全国の餃子情報をほぼ毎日お届け!

八重洲の中華博雅でタンメンの様な水餃子を食べた

スポンサードリンク

 東京は八重洲、餃子で有名な泰興楼の隣に博雅はあります。こちらにはスゴイ水餃子があると聞きつけ来店してみましあ。

見た目は、普通の中華屋さん。さて、どんな水餃子が食べられるのでしょうか?

IMG_0795

 

ランチメニューの中に水餃子を見つけました。

水餃子(半ライス付き)で900円。水餃子定食ではなく半ライスが付いてくるだけで900円ってのはずいぶん高いなぁと思っていたのですが、店員さんが持ってきた水餃子なるものを見て納得。

私が知っている水餃子とは大分異なります。見た目は完全にタンメン。

IMG_0796

 

タンメンと違うのは麺の代わりに水餃子が入っているということ。しかもかなり大きな水餃子が5個も入っています。

 餃子の見た目はこんな感じ。

IMG_0798

 

なんとレンゲに入らないぐらいの大きさ。大きさに圧倒されますが、餡は野菜たっぷりで味付けも薄め。野菜の風味たっぷりのタンメン風のスープをすっていて、とても優しいお味です。

IMG_0800

 

肉々しい餃子にあきた方には博雅の水餃子はオススメできますね。焼き小龍包も人気らしいので次回は焼き小龍包に挑戦かな?

 

博雅 中華料理 / 東京駅京橋駅日本橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5