東京餃子通信編集長の塚田です。
仕事で秋葉原の奥の方まで来たので、ちょっと足を伸ばして浅草橋へやってきました。
お目当ては駅前の水新菜館。
水新菜館ライブドアブログ奨学生の同期「野球の記録で話したい」の広尾さんのオススメのお店で、前々から気になっていたお店です。
アクセス：都営浅草線浅草橋駅 徒歩1分
住所：〒111-0053 東京都台東区浅草橋2-1-1（地図）
なんでもあんかけ焼きそばが人気なんだとか。
一見すると町の中華店という感じなのですが、よくよく見ると端々にこだわりが感じられます。
たとえば酢豚にはイベリコ豚を使っています。
中国とスペインの国旗が同居してます。
たとえば酢豚にはイベリコ豚を使っています。
中国とスペインの国旗が同居してます。
認定証もあるホンモノのイベリコ豚です。
店内に入るとマスターがオシャレな赤いチェックのシャツを着ていました。
この辺も、普通の町の中華店とはちょっと違ったこだわりなのでしょうか。
まずは名物のあんかけ焼きそばを注文。
カウンターに座っていた全員が、焼きそばを食べていました。
人気なんですね。
野菜が多めで海老と肉は申し訳程度ですが、野菜好きの私にはちょうど良い感じ。
白菜のシャキッとした食感が残っている絶妙の炒め加減です。
薄皮の餃子は、カリッとかなりしっかり焼いてあります。
良い焼き目ですね。
これくらいの焼き加減が好みです。
餡の味付けはニンニクたっぷりでかなりパンチが効いています。
食べた後に打ち合せなどが控えている方は気をつけましょう。
ぴりっとコショウが効いているのが良い感じです。
お酢だけかけて食べたら旨味が増した感じがしました。
今回は定番の餃子とあんかけ焼きそばでしたが、イベリコ豚の酢豚ややたらと高級な小籠包など他にも気になるメニューが沢山ありました。
次回来店時は、夜に来て色んなメニューを攻めてみたいと思います。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております！
