東京餃子通信

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冬はやっぱり鍋餃子!「仙台あおば餃子」と「まんまるもちもち水餃子」で鍋餃子

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東京餃子通信編集長の塚田です。

寒い日が続きますが、寒い日には鍋料理が食べたくなりますよね。
というわけで、今回は鍋に合う餃子をご紹介します。

鍋に入れる餃子はこちら宮城の蜂屋食品の「まんまるもちもち水餃子」と「仙台あおば餃子」です。
以前、仙台出張の際にお土産に買ってきて評判がよかったので時々お取り寄せしています。

特に仙台あおば餃子は今年から全国餃子サミットへの参加も予定されていて、ご当地餃子としても注目が高まっています。


まずはまんまるもちもち水餃子から。

お鍋に冷凍されたままの水餃子を入れるだけ。
10分弱で茹で上がります。

モチモチ皮がしっかりしているので、茹で上がったあともしばらくお鍋にいれていても煮くずれません。
鍋用の餃子は、煮くずれしないものを選ぶのがポイントですね。



ポン酢を付けていただきました。
まんまるの形が可愛らしい。

皮はモチモチすぎるぐらいの食感。

餡は豚肉がたっぷり入っていてジューシー。
ニラの香りも良い感じです。

ニンニク不使用というのも、鍋餃子に向いていますね。




続いて仙台あおば餃子。
こちらは湯豆腐にあわせてみました。

鮮やかな緑色の皮がお鍋に映えますね。



柚子胡椒とポン酢を少しつけて頂きました。

仙台あおば餃子には、仙台産の雪菜という野菜が皮と餡に練り込まれています。

皮はまんまるもちもち水餃子と同じくモチモチ感がすごい。
あおば餃子も煮くずれがしにくいので鍋に向いています。

冷凍餃子なのに雪菜のシャキシャキした食感がしっかりと残っているのが良いですね。

鶏肉ベースの餡はさっぱり目の味付けです。
口の中に雪菜の香りが広がります。




まだまだ1月中旬、これからますます寒くなるので鍋餃子の頻度はあがりそうです。

皆さんも鍋に合う餃子を見つけたら是非教えてくださいね!


東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi