東京餃子通信

全国の餃子情報をほぼ毎日お届け!

【麻布十番】DALIAN餃子基地で網目状の羽根付き餃子に惚れ惚れ

スポンサードリンク



東京餃子通信編集長の塚田です。

年明けの「マツコの知らない世界」でご紹介させていただいた中華街「DALIAN餃子基地」には、実は東京にも麻布十番に支店があります。

この日はちょっとした餃子関連の打ち合わせも兼ねて麻布十番店におじゃましました。

私は麻布十番店に来るのは初めてです。

大連餃子基地 DALIAN 麻布十番店
アクセス:地下鉄南北線麻布十番駅 徒歩5分
住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番3-6-2 NS麻布十番ビル(地図

麻布十番の商店街から少しはずれたところにあるDALIAN餃子基地は店構えも非常におしゃれな雰囲気です。

外にも席がありましたが、花粉症なので店内の席を選びました。
暑くなってきたら外で餃子を食べるのも気持ち良いかもしれないですね。



店内は天井が高く開放的で非常に明るい雰囲気です。



まずは普通の焼き餃子から。

美しい羽根がウリなのですがやや焦げてしまっているのが少し残念。
手延べのモチモチの皮とサクッとした羽根の食感のコントラストがとてもよいですね。

モチモチ皮の中に詰まった豚肉餡からはジュワーっと肉汁が溢れてきます。
味付けも濃いめでつけダレなしで美味しい餃子です。


続いて水餃子。

水餃子は手延べの皮が活きますよね。水餃子は麺類ですから、皮がとても重要です。

ジューシーな豚肉餡に皮が負けていません。


締めにシソ餃子を注文。

今度は完璧な羽根が付いています。
羽根つき餃子にも色んなスタイルがありますが、DALIANのような網目状の羽根は美しさとサクッとした軽い食感を両立します。

ベースの豚肉餡がとてもジューシーなのでさっぱりしたシソとの相性は抜群です。

先ほどのノーマルタイプとガラッと印象が変わるのが面白いです。



焼き餃子も皮がしっかりしているので主食としての満足度が高い餃子です。
餡の配合は中華街店とは少し変えてあっさり目にしているのだとか。

夏に向けて外の席をビアガーデン風に使ってみるのも楽しいと思いますよ。

ダリアン 麻布十番店餃子 / 麻布十番駅赤羽橋駅




東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi