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【丸の内】青山の鉄板中華の人気店のでっかい餃子が気軽に味わえる「水蓮月(ロータスムーン)」

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東京餃子通信編集長の塚田です。

東京駅の丸の内で食事会の予定があり「水蓮月」にやってきました。
水蓮月と書いて呼び名は「ロータスムーン」。



これは私には読めません、、、

中華菜館 水蓮月
アクセス:JR東京駅 丸ノ内口 徒歩2分
住所:〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1(地図

水蓮月は、青山で人気の鉄板中華の「青山シャンウェイ」の提携店で、シャンウェイのメニューの一部が提供されています。

新丸ビルの地下の飲食店街に水蓮月は気軽に店内に入れる雰囲気の中華店の様相です。


とりあえず青山シャンウェイでも人気の鉄板太餃子(太鍋貼)を注文しました。

サイズが大きいので調理時間に少し時間がかかるようです。



その間に前菜5皿をいただきます。

イカとネギの和え物、豚肉の黒酢和え、棒棒鶏など5品がすぐに出てきました。
これらとビールで餃子が出てくるのを待ちます。



15分ぐらい待って焼き餃子が運ばれてきました。

ものすごい存在感のある焼き餃子です。



サイズ感が伝わらないのでiPhone 6と並べて撮影をしてみました。

iPhone 6の液晶サイズぐらいの大きさです。



レンゲに乗せようと思いましたが、乗せるだけで一苦労。

ヒダの上の部分まで油でカリッとやかれているのがわかりますね。

これが鉄板焼き餃子のスタイルなのでしょうか?
フライパンで焼いても、餃子の焼き機で焼いてもこのような焼き目にはならないので、どのように焼いているのかとても気になります。




モチモチした厚手の皮の中には、豚肉多めのジューシーな餡がパンパンに詰まっています。
ジャンボ餃子は野菜餡でさっぱりさせたものが多いのですが、水蓮月の餃子は豚肉たっぷりのジューシー餡です。

とても食べ応えのある餃子です。
2個単位で販売されているのも納得です。



締めには、餃子と同じく青山シャンウェイの人気メニュー「毛沢東スペアリブ」を注文しました。

唐辛子と山椒に埋まったスペアリブが登場しました。

肉の上にかかっているもの肉と一緒に食べるのかと思い口に入れたところ、刺激が強すぎてしばらく味覚が麻痺しました。

どの辺が毛沢東なのかわかりませんが、ものすごいインパクトでした。

口の中が落ち着いてから豚肉だけを食べ直したところ、物凄くおいしかったです。
さすが看板メニューですね。

みなさんも、毛沢東スペアリブにかかっているモノには気をつけてください。



新丸という一等地にありながらリーズナブルな価格で高級中華店の餃子が味わえるというのは、かなりお得感がありました。

中華菜館 水蓮月 新丸ビル店中華料理 / 大手町駅東京駅二重橋前駅



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tarekomi