東京餃子通信

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【浜松食べ歩きツアー2】交差点にあるから「かどや」の焼きそば&カリッとさっぱり餃子

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東京餃子通信編集長の塚田です。

前回に引き続き浜松食べあるきツアーをお届けします。

天竜川ほとりの「かめ」から、車で10分程移動して天竜川駅の近くまでやって来ました。

次の目的のお店は「かどや」。

駅から歩いてすぐの交差点に「かどや」はあります。

創業の場所もこの近くの交差点だったっため「かどや」と命名されたとのこと。
2011年に一旦お店の締めたらしいのですが、また別の角に復活したという経緯があるらしいです。


店内は、テーブル2卓、小上がり2卓、そしてカウンターに数席。
土曜日のお昼どきということもあり、店内は満席。

ちょうど出るお客さんがいたので、ほとんど待たずに席に着くことができました。

メニューは、餃子とお好み焼きと焼きそば。
他のテーブルを見ると、みんなこの組み合わせを頼んでいます。


我々は2軒目かつ、この後にもう一軒ハシゴする予定なので控えめに。

次男の希望を聞くと焼きそばが食べたいということだったので、餃子の大と焼きそばを注文しました。

餃子は16個で800円、焼きそばは一皿400円。

安いですね!

5分程待つと餃子と焼きそばが運ばれてきました。



まずは焼きそば。

細麺にひき肉と細かく刻まれたキャベツ、そしてイカが絡んでいます。
そこにかつお節と青のりがどっさりと。

ソースはかなり甘め。次男はとても気に入ってました。



そして餃子です。
かどやの餃子も、もやしは添えられていませんし、円盤型でもないですね。

今のところもやし登場率は0/2。

焼き加減は良い感じ。
油を多めに使って揚げ気味に焼き上げられています。

見ているだけでそそられる焼き面です。


かどやの餃子も手包みのようですね。

しっかりした皮が、油で揚げられたような状態になっているのでカリッとした食感になっています。



キャベツ中心のさっぱり餡。
かめと比較しても、さらにキャベツ感の強い餃子です。

キャベツって甘いんだなと、再認識できる餃子でした。

ニンニクはしっかり効いていますね。

つけダレを付けて味を自分の好みに合わせて調整するのが良さそうです。


浜松食べあるきツアー2軒目も大満足。

2軒まわってわかったのは、浜松餃子は
  • 必ずもやしが付いているわけではない
  • 必ずフライパンで焼いているわけではない
  • 手包みの店も多くある

ということ。


この辺は、私が浜松餃子に抱いていたイメージを覆してくれました。


浜松餃子の奥深さを感じたところで、3軒目に向かいたいと思います。


かどや餃子 / 天竜川駅




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tarekomi