東京餃子通信

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お台場カルチャーカルチャー「東京餃子通信の餃子たべくらべ会」開催レポート(前編)

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東京餃子通信編集長の塚田です。

以前、アナウンスもさせていただきましたが、6月14日(日)にお台場にあるニフティが運営するベントスペース「カルチャーカルチャー」にて、『東京餃子通信の餃子食べくらべ会』なるイベントを開催させていただきました。

皆さんにご当地餃子を食べ比べしてもらいながら、場つなぎに私がダラダラと餃子のお話をするという不思議なイベント。

2,600円という決して安くはない入場料が設定されていたため、本当に人が集まるかどうか不安ではあったのですが、100枚のチケットが完売し満員御礼のなかイベント開催を行うことが出来ました。

当日ご参加頂いた皆さん、イベント告知にご協力頂いた皆さん、そしてカルカルのスタッフの皆さん。本当にありがとうございました。

イベント報告の記事を書こうと思ってたのですが、当日には早速toggeterでまとめが作成され、
更には、当日参加してくれたICHIZOさんのブログ「いいすての小部屋」に全8回にわたる超長編の詳細レポートがアップされていたので、トークの内容などはこれらの記事を御覧頂いたほうがよさそうです。


というわけで、トークの内容などは上記レポートにお任せして、こちらでは写真を中心に私の感想なども含めて振り返りたいと思います。

まずは会場の紹介から。

お台場のカルチャーカルチャーは、元々バブル期にイタリアンレストランとして作られた建物らしく、なかなか豪華な内装です。イベントスペースなので、映像、音響機材はひと通り揃ってます。

塚田家の餃子の仕込みに朝キッチンに入ったのですが、かなり広かったです。

巨大ライブハウスZept Tokyoの真上にあるので下でライブが始まると建物が揺れるらしいです。

当日もハロプロ系のライブイベントが開催されていました。




12:30の開場前から多くの方が集まっていただきました。
朝は雨が降っていたのですが、この時間になって雨もやみ暑すぎもない天気だったので安心しました。




12:30の開場から13:00の開宴まえまでは、厨房は餃子の準備にかかりっきり。

お昼時にお腹をすかせてきた来場者の皆さんに対して、注文を受けられるものは飲み物とライスのみという厳しい状況だったのですが、救世主はこちら「かめ」のタレ。

「このタレ飲めるぐらいに美味しい」という話を司会の横山さんがしたところ、餃子が運ばれる前にタレがなくなるという事態になりました。



そして13時にイベントスタート。
餃子が沢山でてくるのでまずは乾杯!

壇上でビールを飲みながら話をするという、かなり緩いスタイルですすめさせてもらいました。



進行は、カルチャーカルチャーの支配人兼プロデューサーの横山さん。

私が時間を無視して突っ走っていくのを上手いこと制御してくれました。




餃子を順番に食べくらべしてもらいつつ、その餃子たちの解説をしながら、本編のトークを進めていくという流れでイベントは進めていきました。

ほぼぶっつけ本番だったのですが、横山さんの仕切りのおかげで何とか進行をしていきます。


最初は、東京餃子通信誕生の話や餃子の魅力的な話から。
これは、先日受けたメシコレやホットペッパーのインタビューの際にも決まって聞かれた話なので冒頭に持ってきました。




餃子の話じゃなくて、東京餃子通信の話なんてホントに興味持ってもらえるか心配でしたが、思いの外反応がよかったので安心しました。



私がトークをしている間も、キッチンでは餃子を焼き続けていました。

餃子を美味しい状態で食べてもらうため、こちらからかなり難しい要求をしていたため、キッチンの方もフロアの方も大忙しだったと思います。

普段餃子を出しているわけではないから、大変ですよね。

ご協力に本当に感謝してます。


焼かれた餃子は小さなお皿にのせられてどんどん運ばれます。



まず最初はさっぱりした餃子から入って欲しかったので浜松の「かめ」から。
かめはお取り寄せでも生餃子で送られてきます。これ発注のタイミングも難しかったんですよね。

餡はほぼキャベツですが、味わいが深いのが特徴です。

詳細はこちらをご覧ください
 ↓
【浜松食べ歩きツアー1】天竜川近くの餃子の店「かめ」でさっぱりサクサク餃子を大量購入




続いては先日のABChan Zooでも紹介して、塚田僚一くんに絶賛された「ぎょうざの宝永」から宝永餃子とチーズ餃子。

豚肉たっぷりの宝永餃子も人気でしたが、2種類のチーズをブレンドしたチーズ餃子への人気がスゴかった。紹介した餃子への反応が大きいと嬉しいですね。

話ながらTwitterもチェックしていたのですが、その場でお取り寄せを確定していたかたもいました。

詳細はこちらをご覧ください
 ↓
北海道からとりよせた手作りぎょうざの宝永はモチモチジューシー


まだまだ、イベントは続くのですが、開催レポートもかなり長くなってしまったので、一旦ここで切りたいと思います。

後編も近日公開予定です。