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【恵比寿】深夜の安兵衛でおでん→焼き餃子→水餃子→ラーメンで満腹

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東京餃子通信編集長の塚田です。

軽めの餃子が食べたい気分だったので、久しぶりに恵比寿の安兵衛に行ってきました。

安兵衛は高知の屋台餃子の老舗店で数年前に東京に進出をしてきています。
東京進出の際に一度東京餃子通信でも紹介してますね。

高知名物屋台餃子えびすの安兵衛
アクセス:JR恵比寿駅東口 徒歩7分
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-9-15 HAGIWARAビル5 1F(地図

JR恵比寿駅からはとほ10分弱と少し離れています。



安兵衛の魅力の一つは深夜営業をしていること。
油断をすると終電逃す危険はあるのですが、、、

カウンター席があるので一人できても問題ありません。




この日も、夜の11時近かったのですが店内はほぼ満席。
人気ありますね。

餃子は、にんにく有り、無しがえらべます。

いつもの様に焼きは有りで水は無しを選択しました。



高知の日本酒がずらっと並んでいます。
これらのお酒は常温で飲むのがオススメだとか。



高知の地酒も良いかなと思ったのですが、餃子と言ったらやっぱりビールです。



お腹が空いていたので、餃子が焼きあがるまでの間におでんを頂きます。
安兵衛はおでんもオススメなのです。



すまきという聞いたことがないおでんダネがあったので店員さんに聞いてみると、高知特産のかまぼこの様な食べ物とのこと。

文字どおり簀巻きにして蒸しあげるのでこの様な形になっているようです。



餃子にはビールと言っておきながら、おでんを食べている間にビールを飲み干してしまいました。

というわけで餃子とレモンサワーに変更。



安兵衛のレモンサワーは焼酎がシャーベット状で出てきます。
氷を足さないので炭酸がキツイ!



そして、ようやく焼き餃子の登場。

どうですか、この焼き目。



焼き餃子というよりか、揚げ餃子に近いぐらいかもしれませんね。
超薄皮の餃子を油多めでサクッと焼き上げています。

安兵衛の餃子は皮が薄すぎて、作り置きをすると皮がダメになってしまうらしく、キッチンの中では常に職人さんが餃子を包んでいます。



野菜が多めの軽めの軽めの餃子です。
おつまみ感覚でパクパクいけちゃいます。

この餃子はラー油多めの餃子ダレがあいます。



続いて水餃子。
水餃子にすると皮の薄さがよくわかると思います。

餡が透き通って見えますよね。

にんにく無し専用のお皿に乗ってきます。
これは便利かも。

見た目だけだと、有りなのか無しなのかわからないですからね。



水餃子は餃子ダレにつけて食べても良いのですが、専用のスープに浸して食べるのがお店推奨の食べ方です。



箸で小さな穴を開けて餃子の中にも少しスープを浸透させて食べたら美味しかった。
野菜たっぷりで、本当にさっぱりしていてヘルシーな餃子です。

これは食べても太ることはないでしょう。



ダイエット向けの餃子だなと思いましたが、締めにラーメンをたべてしまいました。

高知の屋台でも出している人気の醤油ラーメン。
これもさっぱり系で美味しかったです。


深夜に、美味しいお酒と餃子と締めのラーメンで充してくれるお店はとっても貴重な存在です。
高知の屋台餃子文化は素晴らしいですね。

いつかは高知の本店の屋台で餃子を食べてみたいものです。


えびすの安兵衛
餃子 / 恵比寿駅広尾駅


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tarekomi