東京餃子通信編集長の塚田です。
火曜日にお仕事で市ヶ谷にやって来ました。
お仕事が一段落したのが14時半過ぎ。
遅いお昼を食べようと駅まで戻ってくると、そこに「ジャンボ餃子半額」のノボリを発見。
市ヶ谷でジャンボ餃子といえば「かわかみ」ですね。
南北線の市ヶ谷駅のエレベータ出口からすぐの場所にあります。
ラーメンかわかみ 市ヶ谷2号店
アクセス:東京メトロ南北線市ヶ谷駅 徒歩1分
住所:〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-1-1 市ヶ谷南ビル1F(地図)
なぜジャンボ餃子が半額かと言えば、、、
毎週火曜日は「餃子半額の日」なのです。
実は火曜日にかわかみに来たのはこれが初めてです。
火曜日に市ヶ谷に仕事が入るなんてツイてますね。
半額で更に10円未満は切り捨てなので、大餃子は310円。半餃子は160円です。
餃子定食にすると800円なのですが、そこは裏技のライス別注。
この日は夜に飲み会の予定が入っていたので、お昼は控えめに。
ライスは小ライスにしました。
小ライスと餃子6個にスープがついてなんと430円!
430円でこの豪華餃子定食ですよ。
小ライスと言ったもこの量。
十分に普通のお茶碗で一杯ぐらいはあります。
通常サイズの餃子の2倍程度のサイズの餃子がきれいに整列しています。
焼き目もカリッとしたきつね色。
餃子の重さで少し潰れていますがヒダが深く入ったモチモチ皮。
箸で持ち上げても形が崩れません。
これぐらいしっかりしていないと、ジャンボサイズの餃子には耐えられないですよね。
厚目の皮のヒダを深く包んでいるので重なった部分の弾力が増して、より皮の食感を強く感じることができます。
餡は野菜が多めでやや甘めの味付け。
ニンニクはガッツリ目。
ご飯によく合う餃子です。
ラーメン屋さんなどでサイドメニューの餃子を半額にしたり一皿100円にしたりというお店は見たことがありますが、主菜クラスの餃子を半額にするというのは驚きですよね。
430円で大満足の餃子定食でした。
餃子半額は夜営業の時間も有効なので、生中とセットで餃ビーにしてもなんと760円。
皆さんも市ヶ谷に用事がある際にはできるだけ火曜日を狙いましょう。
ラーメンかわかみ 市ヶ谷2号店 (ラーメン / 市ケ谷駅、麹町駅、牛込神楽坂駅)
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