東京餃子通信

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今年もありがとうございました!東京餃子通信 2015年餃子記事ランキングBEST5を発表

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東京餃子通信編集長の塚田です。

今年も残すところわずかですね。

2015年を振り返ると、年明けのマツコの知らない世界への出演から始まり、6月カルチャーカルチャーでの餃子食べくらべ会、10月の東京モーターショー、そして年末の新宿ブックファーストでのトークイベントなど、とても充実した一年間を過ごすことが出来ました。

これも読者の皆さんの応援のお陰です。
本当に有難うございました。

2015年最後の記事は、東京餃子通信で2015年に最も読まれた記事をランキング形式で紹介したいと思います。

2015年餃子記事ランキングBEST5はどの記事でしょうか?

まずは、第5位の発表。
かなり渋くて実用性の高い記事がランクインしてきました。

第5位:餃子の皮が3倍旨くなる!ネギ油の作り方

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第5位にランクインしたのは点心マイスター協会の小林会長に教えてもらったネギ油の作り方。ネギとサラダ油があれば誰でも簡単につくれます。餃子の皮に練りこんでも美味しいですし、ごま油の代わりに餡の香りづけに使っても風味が一気に本格的なものになります。

餃子以外にもチャーハンや炒め物など万能に使えるネギ油。皆さんも2016年はネギ油作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?


続いて第4位の発表です。
第4位は、チャレンジ系の餃子から。

第4位:神楽坂飯店のジャンボ餃子に挑戦


第4位に入ったのは神楽坂飯店のジャンボ餃子。餃子ファンの皆さんよりも大食い系の皆様への高い認知度を支持率を誇る神楽坂飯店では、1升チャーハンと並んでこのジャンボ餃子が看板メニューの一つになっています。

餃子100個分の餡を使った餃子の形が崩れないように皮が非常に分厚くしてあります。この皮に火が通りにくいため、オーブンを使ってじっくり何時間もかけて焼きあげるという手のかかり具合は。大食いメニューへの当店の深いこだわりを感じます。

まだこのジャンボ餃子を制覇していない方は2016年の目標にしてみてはいかがでしょうか?

なお、ジャンボ餃子は予約限定メニューで前日までの前金が必要なので、チャレンジをするかたは日時に余裕をもって予約をしましょう。


続いて第3位は、餃界の桃源郷とも言うべきあの場所がランクイン。


第3位:会員制高級紳士餃子「蔓餃苑」ってこんなところ


第3位に入ったのは餃子の王様ことパラダイス山元氏の餃子のフルコースが堪能できる幻の会員制餃子店の「蔓餃苑」。2015年は新宿高島屋で発表され一週間で1万個が完売した新作餃子クリスピーフライドポークだったり、餃子の新境地を探るGYOZA SALONE 2015の開催されたり、新旧のAKB48の主要メンバーが集結したりなど、餃界は王様中心で回っていたと言っても過言ではない一年でした。

2016年は是非蔓餃苑の会員向けの開苑を行ってもらいたいところ。

開苑が待ちきれない皆さんや、会員ではない皆さんは、今年発売されたパラダイス山元氏監修の「餃子の手帖」に蔓餃苑のレシピが公開されているので2016年は自宅で蔓餃苑を再現してみてはいかがでしょうか。


続いて第2位にランクインしたのは東京屈指の餃子激戦地から。


第2位:蒲田餃子御三家食べ歩きツアーその1(你好)


数ある餃子記事のなかで第2位に堂々ランクインしたのは蒲田の「你好」を始めとする蒲田食べ歩きツアーの記事でした。御三家を巡るツアーだったのですが你好、金春、歓迎を紹介する3本の記事は常に東京餃子通信で上位のアクセスを誇る記事になっています。やはり羽根つき餃子は気分が上がりますよね。

まだ御三家を制覇していない方は、1日で3店舗食べ歩くことが可能ですので2016年は是非御三家制覇を豪ってみてください。すでに御三家制覇済みの方は、羽根つき餃子以外のメニューを攻めてみるのも面白いと思いますし、最近注目の4店舗目の春香園に行ってみるのも良いと思いますよ。



さて、東京餃子通信の1000本を超える餃子記事の中で2015年最も読まれた記事の発表です。


晴れある第1位に輝いたのは、、、

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第1位:マツコの知らない世界で作った餃子のレシピをご紹介



晴れある第1位に輝いたのはこちら。マツコの知らない世界で披露させてもらった塚田家の餃子のレシピでした。これまでにない数のコメント欄への反応もいいただきました。また、6月のカルチャーカルチャーの餃子食べくらべ会でも参加者のみなさんに塚田家の餃子を食べていただき、美味しかったという感想を多数いただくことができました。


これまでは食べ歩きが中心でしたが、自分の餃子に反応をもらえるということの嬉しさを感じることができた一年でもありました。


まだお試しいただいてない方は、是非2016年はこの餃子レシピをお試しください。そしてみなさんの好みにアレンジしてもらえると嬉しいです。


2016年も私と本家特派員で東西の餃子情報をどんどんお届けしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。


東京餃子通信では、皆さんからの餃子タレコミ情報が重要な取材源となっていますので、餃子情報の投稿もお待ちしてますね。


それでは良いお年を!


tarekomi