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【神田】神田バル横丁の「餃子バル パチパチ」で焼き餃子3種

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東京餃子通信編集長の塚田です。

神田で話題の呑みスポット神田バル横丁の中に餃子専門店があるとのことで、初めて行ってきました。

神田駅から徒歩2~3分の立地でとても便利。

この日は夜は雪になると予報されていた割に店内は賑わっていました。



神田バル横丁の入口ではアントキの猪木さんがお出迎え。昨年12月17日に「アントキの猪木'S バル わっしょいJAPAN倶楽部」が入口左手に新規オープンしたとのこと。



神田バル横丁には「アントキの猪木'S バル わっしょいJAPAN倶楽部」以外にも、ジンギスカンの「だるま」などバラエティに富んだお店が9店舗出店しています。

餃子専門店の「餃子バル パチパチ」は「アントキの猪木'S バル わっしょいJAPAN倶楽部」と逆側の入口入ってすぐにあります。

スタンドテーブル4つとカウンター数席のみのこじんまりとしたスペースです。

この日は我々が4組目でギリギリセーフ。
ちなみに、残り3テーブルは全員女性客でした。



まずはビールで乾杯。
カールスバーグの生です。



餃子は三種類。
右から、肉餃子、アボカドチーズ餃子、梅餃子です。

店主は中国福建省出身の方なのですが、日本の餃子をものすごく研究しているようで、日本人のしかも女子が喜びそうな具材を揃えています。

焼き加減も良いですね。



まずは肉餃子から。
餡に味付けがしてあるので何も付けずに食べることを勧められます。



やや薄めの皮に豚肉餡がたっぷりと包まれています。
ジューシーというか肉々しい餃子ですね。

味付けは意外と優しい味付け。
バルなのでもっとパンチを効かせているのかと思ったらそうでもない。

普通に美味しい餃子です。



続いてチーズアボカド餃子
こちらも何も付けずにいただきます。



餡に練り込まれてたアボカドとチーズがすけて見えますね。

皮の中からはチーズがとろっと出てきます。
チーズとアボカドで濃厚な風味に仕上がっています。

これは女子に人気でそうです。

お酒も進んでしまうタイプの餃子ですね。



ラストは梅餃子。
焼き面をみると他の餃子と区別がつきませんが、、、



薄めの皮の内側に赤い梅肉がすけて見えます。

梅の量が結構多めですね。

肉っぽいベース餡に梅の酸味が加わって非常にすっきりとしています。
先ほどの濃厚なチーズアボカドと比較して、とてもサッパリ。

締めの餃子に良いかもしれません。

これも女子ウケするでしょうね。



店主さんによると、まだまだ新作の餃子のアイデアはあるそうなのですが、一人でお店を切り盛りしているため、なかなか新作開発ができていないとのこと。

アイデアを聞いている限りはかなりイケそうな感じでしたので、新作餃子が生まれるのを楽しみにしてます。

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tarekomi