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大阪餃子通信:月に3回しかオープンしない⁈ 大阪豊中『ぎょうざの窓』の絶品ランチ定食

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知人から毎月3回…10、20、30と0の付く日しかオープンしない餃子店があるとのことで、噂を頼りにやって来たのは大阪豊中の住宅街。

道順は「豊中柴原郵便局」〜「柴原町一丁目公園」を目印にして歩いて行くと一軒家の前に看板が出ています。









普通の個人宅なので、一見客では少し分かりにくく入りにくいと思います。



早速玄関からお宅に上がらせて頂き、リビングに入らせて貰います。

そこにはテーブルが3つ程置かれており、床に座って食べるスタイルとなっています。



こちらのお宅の奧さんが出て来られ、愛想愛嬌よく接客して下さいます。

お話を伺うと今年の2月にオープンしたばかりで、餃子はご主人が営まれる大阪天神橋『大阪亭』(※写真参照)と同じモノらしいです。

そちらのお店は私も2年前にレポートしたお店です。では「ぎょうざ定食」を注文します。

奥のキッチンで奥さんと、その御母様が調理をされています。

10分程でお料理が運ばれて来ました。

餃子以外に家庭的な和総菜の小鉢が3品も付いています。



GWということで今回、我が家はチビ達も連れて行ったのですが、チビ達には更に玉子焼、オニギリ、クッキーまで出して頂きました。

なんという気配り気遣いでしょうか…
思わず恐縮します。

餃子はニンニクが程良く効いて5つですが食べ応えがありました。




餃子は生餃子のお持ち帰りも出来ます。

営業時間は12〜16時で、近所のお客さんが引っ切り無しに来られていました。

月に3回しか食べるチャンスがない店は是非常連になりたいお店でした。

『ぎょうざの窓/MADO cafe』
大阪府豊中市柴原町一丁目6-40