東京餃子通信編集長の塚田です。

目黒の老舗ラーメン店「かづ屋」の餃子が美味しいというタレコミ情報が入ったのでレポートに行ってきました。

目黒駅から15分程歩いた山手通り沿いに「かづ屋」はあります。

目黒線の不動前駅の方が少し近いかもしれません。

営業時間が深夜1時までというのは、仕事が遅めの私には嬉しいところ。



タレコミ情報通り、店先には手作り皮の餃子を全力でアピールするポスターが貼ってありました。

この時点で今日の勝負は買ったも同然。
これだけこだわって手をかけて作っていれば、美味しいに違いないです。



店内に入って焼き場が見えるカウンター席に座ります。

瓶ビールと焼き餃子を注文。



焼き餃子は時間がかかるということで、キャベツの漬物を注文。

酸味があってちょっとつまむのに丁度よい。



厨房内では店主さんが丸い餃子鍋に餃子を手際良く並べていきます。

多めの水でまずは蒸し焼き。
その後、お湯をすてて油を回し入れて仕上げという工程。

専用の餃子ダレがセットされます。
ニンニク醤油のようです。



そしていよいよ焼き餃子の登場。

きつね色の美しい焼き目です。
焼き上げの仕事もとても丁寧です。



見ただけで皮のモチモチした食感が伝わってきます。

日だの閉じ方もとても丁寧。
一直線に並んでいます。



焼き面はサクサク。
手作り皮ならではのパリパリではなくサクサクした食感です。

薄力粉を多めで手延べ皮の割には軽めです。
焼き餃子向きにつくられた皮ですね。



餡は肉多めに感じましたが、野菜と豚肉の比率は半々程度なのだとか。

野菜はかなり細かく切られていますがキャベツの甘みとニラの香りを少し感じます。

にんにくは入っていないようです。



にんにく風味が必要な場合には、専用のにんにく醤油を使います。

にんにく醤油をたっぷりつけて食べると、餃子の味がガラッと変わります。

最初は何も付けずに、後半はにんにく醤油で味を濃くして食べるのがオススメの順番です。



締めはかづ屋のもう一つの人気メニューワンタン麺。

ゴロゴロとした大きめのワンタンが6個浮かんでいます。



鶏ガラや豚からとった動物系スープと、煮干しと鯖節からとった魚系スープのブレンド。
これぞ支那そばといった懐かしくて優しい味。

麺は中太ストレート麺です。



ワンタンも手作りで作っているとのこと。

一般的なワンタンよりも餡の量が多いですね。



よく練りこまれた豚肉餡です。
ネギや生姜などの香味野菜で風味付けをしているようです。

ワンタンも食べ応えがあって、とってもおいしい。



餃子もワンタンもラーメンもどれも、ものすごくこだわりを持って手間をかけて作っていることが伝わって来て、とても幸せな気分になれる餃子とワンタン麺でした。

しかも、どれも仕込みが大変そうなのに、11時から深夜1時まで営業というのもすごいですよね。

実は、あまりに美味しかったので初回訪問日の次の日に再訪問してしまいました。
自分で言うのもなんですが、これはかなり珍しいことです。


こんな素敵なお店を教えてくれてありがとうございました。

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tarekomi