東京餃子通信

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年末年始で疲れた胃袋に「リンガーハット」に野菜餃子で餃子初め

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東京餃子通信編集長の塚田です。

みなさんはどんな餃子で今年の餃子初めをしましたか?

私は年末年始の暴飲暴食で疲れ切った胃袋に優しい餃子初めをしたいと思いこちらのお店に向かいました。

昨年発売されたMONOQLOの12月号の餃子外食チェーンランキングで2位に選んだリンガーハットです。

初詣のついでに神社の近くにあるリンガーハットトレッサ横浜店に行ってきました。


お正月の生活は野菜の摂取量も少なくなりがちなので野菜たっぷりの長崎ちゃんぽんはありがたい存在です。

ちゃんぽんと餃子のセットメニューを注文。
それぞれ単品で頼むより10円だけお得です。



リンガーハットの長崎ちゃんぽんは野菜も麺も全て国産。

2014年に餃子と麺の材料国産化を発表した餃子の王将に先駆けて、リンガーハットでは野菜は2009年に、麺は2010年、そして餃子は2013年から材料を国産化しています。

フードコートの店舗でも、いつもの味を安心していただけます。



そして今年の餃子初め用の餃子。

リンガーハットの餃子は店舗というか焼き手によって焼きにムラが大きいのが課題なのですが、今回はパリッと良い感じに焼けています。



皮は米粉入りの薄皮。もちろん食材は全て国産です。

皮が少しふやけ気味なのが少し残念ですが、ここはフードコートなので我慢しましょう。
薄皮の冷凍生餃子はとにかく焼くのが難しいのです。



餡はキャベツ中心でさっぱり目。

キャベツの食感も少し残しているところがポイント。パリパリっとした焼き目とのコントラストが楽しめます。



餡の味付けは控えめなので酢醤油をつけて好みの味に調整します。

前半はタレなしで、後半に向けてタレを多めにつけて変化をつけても楽しめます。



野菜たっぷりの長崎ちゃんぽんと薄皮&キャベツ餡の餃子は胃袋にとっても優しい組み合わせ。

この数日酷使してきた胃袋の癒しになりました。

胃袋もリセットされたので明日から精力的に新規店開拓を頑張りますよ!