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味の素の「大阪名物パリパリギョーザ」は本当にパリパリだった

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先日、息子達とお留守番中に急に子供達が餃子食べたいと言い出したので我が家の冷凍庫を開けてみると、味の素の「大阪名物パリパリギョーザ」を発見。

我が家の冷凍庫にはお取り寄せ餃子と市販の冷凍餃子がだいたい常備されているのですが、このパリパリギョーザは初めて見ました。



冷凍餃子は説明書き通りに忠実に焼くのが美味しく焼くポイントです。

フライパンに油をしいてから、くっつかないように餃子を並べます。
そして、大さじ2杯の水を入れてからふたを閉めて蒸し焼きにすること3分。

後はふたを開けて軽く焼き目がついたら出来上がり。




きれいに焼けましたね。

このパリパリ餃子はその名前の通りパリパリした食感が特徴。先日取り寄せた天平に比べるとそのパリパリ度は50%ぐらいですが、それでもかなり高レベルのパリパリ度です。

餡は唐辛子が効いていてちょっとピリ辛です。我が家の3歳の次男が食べられるぐらいなので、ほんのちょっと辛みが効いているぐらいですが。

ニンニクも強めなので、一口サイズの餃子の割にはパンチが効いています。

おつまみやおやつに最適な餃子かもしれません。




帰宅した妻に価格を効いてみると、20個入りで200円を切って販売されているとのこと。
一個10円以下です。小さいとは言え、安すぎませんか?

手作りのものと直接比べちゃいけませんが、天平が30個で1,800円なので単価60円ですからね。

コストパフォーマンスを考えるとかなり優秀な餃子だと思います。