東京餃子通信

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叔母が振る舞ってくれた本場中国の水餃子

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GWに叔父と叔母を約10年ぶりに訪ねてきました。

私の叔母は実は中国の吉林省出身。吉林省は山東省と同じく中国東北地方に位置します。水餃子は主食の様なもの。

中国東北地方の人たちにとっては、餃子作りはごくごく普通のお手伝い。
小さいころから餃操教育うけて育っているので、私からしたら信じられないようなスピードできれいな皮が量産されます。

全く手元を見ていないんですよね。


餡はたっぷりのニラと豚肉のみ。
ニラは自家栽培のニラです。伯母曰く、市販のニラは太くなりすぎて美味しくないとの事。

細いニラを細かく刻むと食感も味も良いのだそうだ。




手作りの厚めの皮なのでひだはなし。真ん中をつまんで両手でぎゅっと潰すと、簡単に餃子の形になるから不思議です。



あっと言う間に、大量の餃子が量産されていきます。すばらしい手際です。



大量のお湯で数分ゆでれば出来上がり。
つるつるのモチモチの水餃子です。




ニラの香りがすごく食欲をそそりますね。
さっぱりしているので、つるつると何個でも食べられちゃいます。

そして皮が美味しいです。
餃子は麺類ですからね。



約10年ぶりに食べた叔母の水餃子はやはり美味でした。
最近、店も出したらしいので今度はお店にも行ってレポートしまうすので、ご期待ください。