神保町の交差点からすぐの上海朝市は週末のランチバイキングが人気らしいのですが、今回はディナータイムにやってきました。
店内まそこそこ高級感のあってゆっくり食事が楽しめる雰囲気です。
上海朝市では餃子は焼・水・蒸しがあって、それぞれ1個100円という価格設定。
ちょっと高めではありますが、好きな個数を注文できるのがありがたいですね。
まずは水餃子。モチモチの皮が美味しいですね。
餡はセロリと香辛料が効いてます。味はしっかり目なので、このまま食べても美味しかったです。
続いて焼き餃子。
焼き餃子も皮はモチモチ系。水餃子とは異なる皮ですが、皮がかなり主張をしてきます。
一方、餡はシンプルで上品な味。こちらはつけダレを付けて食べた方が美味しいですね。
見た目に反して皮主体の焼き餃子でした。
蒸し餃子もさっぱり系。水、焼の後でたべたのであまり特徴を感じませんでした。
ニラ饅頭も追加で注文しました。
カリッと焼き上がった皮にニラとエビがたっぷりと包まれています。
ニラの香りと海老のぷりっとした食感が良かったです。
この他にも、青菜炒めとか、北京ダックとかを頼みましたが、上海朝市はハーフサイズで注文できるのが有り難いです。
少人数でも本格中華と餃子が楽しめる、結構使い勝手の良いお店だと思います。
店がきれいで静かなので、仕事関係の会食でも使えそうな感じですね。
神保町の上海朝市で焼・水・蒸し
スポンサードリンク