があります。
店構えは完全に昭和スタイル。なんだか非常に懐かしい気分にさせてくれる雰囲気です。
こちらの民華は寺門ジモンが絶賛するレバ焼が有名らしいです。
肉に関してはうるさいジモンさんがオススメするぐらいなので、味は確かなのでしょう。
店内に入ると、完全に子供の頃にタイムスリップしたような光景が目の前に広がります。
このいすとテーブルも味が有って良い感じです。
建物は古いのですが、店内は非常に清潔感がありました。
レバ焼が人気らしいのですが、それだけでお腹いっぱいになってしまいそうだったので、泣く泣く餃子だけを注文する事にしました。
民華では餃子ライスと餃子定食の2種類の餃子セットメニューが用意されてます。
それぞれお値段が670円と770円。
お母さんに違いを尋ねると、キャベツがつくかつかないかとのこと。
キャベツで100円か、と思いましたが結局キャベツ付きの餃子定食を注文します。
ちなみに単品だと2個200円から注文可能です。
ご飯のもり方もすごいですが、かなりボリューム感のある餃子です。
普通の餃子の1.5倍ぐらいのサイズでしょうか。
からしが添えられているのも特徴的ですね。
おかみさんにからしを付けて食べるものなのかと聞いたところ、辛しが好きだったら付けてと適当な回答。お酢と醤油とラー油で作る普通の餃子ダレも薦められました。
辛しにこだわりがある訳ではなさそうです。
大きな餃子なのですが、非常に丁寧に包んでありますね。
単に大きいだけでなく、皮がモチモチ系でかなり食べ応えのある餃子です。
餡はかなりオーソドックスで、豚肉ベースとキャベツ、ニラ、ニンニクが中心。
子供の頃に家で食べた餃子の味に近い、懐かしい餃子の味がしました。
からしを付けて食べてみましたが、私の好みとしては普通の餃子ダレの方があいました。
おかみさんも言ってましたが、これは好みの問題なので、からしは使っても使わなくても構いません。
ライスを残しそうになりましたが、何とか完食。
レバ焼定食に餃子を付けてたら絶対に完食は無理でしたね。
とはいえ、レバ焼もかなり気になるので、次回は誰かを誘って訪れたいと思います。
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