東京餃子通信

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全国餃子サミット&餃子万博inふくしま参加国紹介(その3:伊那餃子国)

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全国餃子サミットまであと一週間となりまして、自分の中ではかなり盛り上がって参りました。

サミット参加国紹介の第3弾は長野県にある伊那餃子国。

伊那といえばB1グランプリでも活躍しているローメンで有名な町ですが、実は餃子の国でもあるのです。

伊那餃子会が組織されており、市内各所にこだわりの餃子を出すお店が存在します。

IMG_1872 伊那餃子の特徴は地元でとれるスーパー雑穀アマランサスが皮に練り込まれているところ。

南米が原産の穀物らしいのですが、栄養価も高く健康食品としても注目されているとのこと。




見た目は普通の餃子ですが、栄養満点!はやりのマクロビ餃子です。

信州の味噌をつかった特製ダレで食べるのが伊那流です。

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中日新聞の記事によると、
今回出品するのはアマランサスを皮ではなく具に混ぜ、使用量を約〇・一グラムと二倍にしたことで持ち味をさらに引き出した水ギョーザ。もちもちした食感と、アマランサスの粒を探せる楽しみが新たに加わった。一食四個入りを三百円で販売する。
とのこと。アマランサスの粒を見つける楽しみってのは斬新な発想。
まだその楽しさが理解できてませんが、食べればその楽しさが分かるのでしょうね(笑)。

福島で新作水餃子に出会えるのを楽しみにしてます。