サミット参加国紹介の第3弾は長野県にある伊那餃子国。
伊那といえばB1グランプリでも活躍しているローメンで有名な町ですが、実は餃子の国でもあるのです。
伊那餃子会が組織されており、市内各所にこだわりの餃子を出すお店が存在します。
伊那餃子の特徴は地元でとれるスーパー雑穀アマランサスが皮に練り込まれているところ。
南米が原産の穀物らしいのですが、栄養価も高く健康食品としても注目されているとのこと。
見た目は普通の餃子ですが、栄養満点!はやりのマクロビ餃子です。
信州の味噌をつかった特製ダレで食べるのが伊那流です。
中日新聞の記事によると、
今回出品するのはアマランサスを皮ではなく具に混ぜ、使用量を約〇・一グラムと二倍にしたことで持ち味をさらに引き出した水ギョーザ。もちもちした食感と、アマランサスの粒を探せる楽しみが新たに加わった。一食四個入りを三百円で販売する。とのこと。アマランサスの粒を見つける楽しみってのは斬新な発想。
まだその楽しさが理解できてませんが、食べればその楽しさが分かるのでしょうね(笑)。
福島で新作水餃子に出会えるのを楽しみにしてます。