全国餃子サミットの参加国紹介も残す所あと2カ国となりました。
本日ご紹介するのは宇都宮餃子国。
長年全国1位を守ってきた家庭での餃子消費量が2位になったり、浜松との確執があったりと話題に事欠かない宇都宮ですが、長年餃子の町をアピールし続けてきたご当地餃子の代表格。
なんだかんだ言っても餃子といえば宇都宮というイメージは強いですよね。
宇都宮餃子会に所属している店舗だけで80店舗、市内で餃子を出す店を数えると300店舗を超える店舗があるそうです。とにかく餃子だらけの町です。
そして宇都宮市民はよく餃子を食べます。人気店はいつも大行列。さらに持ち帰りの餃子を100個単位で注文していくお客さんもチラホラ。
宇都宮の餃子も今ではいろんなバリエーションが増えているのですが、典型的な餃子はみんみんと正嗣(まさし)。
どちらも野菜たっぷりだけどジューシーな焼餃子です。一皿200円前後とコストパフォーマンスが高いのも餃子激戦地区だからこそですね。
宇都宮で一番有名な餃子屋「みんみん」の焼餃子
早くから行列ができるみんみんの本店の様子。
こちらが、みんみんの焼餃子。皮が若干モチモチしてます。
宇都宮の地元で餃子といえば正嗣(まさし)
餃子しかおいていない正嗣のメニュー。もちろんビールもライスもありません。
こちらが正嗣の焼餃子。カリカリ食感がたまらない。
今回の餃子サミット&餃子万博には宇都宮代表としてどこの餃子が出てくるのか楽しみです。
宇都宮餃子の知名度はダントツで一番なので会場でも行列が出来るんでしょうね。
全国餃子サミット&餃子万博inふくしま参加国紹介(その10:宇都宮餃子国)
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