朝から揚げ餃子はとは思ったのですが、つつみんに出会ってしまったので万博での初餃子は津ぎょうざに決定。
朝から凄い行列です。
購入できるまでに30~40分は待ったと思います。
待っている間に配られた津ぎょうざガイドで予習。
津ぎょうざの定義は
- 直径15cmの皮でつつむこと
- 揚げ餃子であること
の2点のみ。餡の具材は自由との事で、カレーやコロッケっぽい具材の津ぎょうざも存在するらしいです。
津ぎょうざは学校給食から生まれたという事もあり、店頭では小学生の格好をしたマネキンが待ち受けてました。なんかシュールな画ですね。
今回販売している津ぎょうざはこちら。
確かにデカい。餡も普通の餃子の5個分ぐらいは入っているそうです。
お値段も普通の餃子の5個分の300円。
低温の油でじっくり揚げるのが美味しさのポイントとのこと。
大きいので揚がるのに12~15分ぐらいかかるらしいです。
ようやく手に入れた津ぎょうざ。
ずっしりとくる重さが特徴。餃子が重いってことは滅多に無いですね。
そして、揚げたてなのでとにかく熱い。なんとか手で持てますが、油断をすると転げ落ちそう。
皮はカリカリ。餡はお肉たっぷりで、とってもジューシー。
これは子供が喜びそうな味です。
カレー味とかも美味しそうですね。
お祭りで食べる餃子としては味のインパクトがあって良いですね。外で食べておいしい餃子です。
津ぎょうざの一般向けの販売のきっかけにもなったまつぜんで津ぎょうざの通信販売もやっているので、気になるかたは是非お買い求めください。
万博会場内でも餃子のインパクトではナンバーワンの餃子でした。