東京餃子通信

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JR両国駅幻の3番ホームにあらわれた「ギョーザステーション」でイザ、ギョーザ

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東京餃子通信編集長の塚田です。

両国駅で開催されている味の素冷凍食品「ギョーザ」45周年を記念した特別企画「ギョーザステーション」に開幕当日の14日の夜に行ってきました。

www.ffa.ajinomoto.com

両国駅に到着し、まずは横綱たちにご挨拶。

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ギョーザステーションがある3番線には駅構内から直接入ることができます。

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普段は「両国ステーションギャラリー」としてパネル展示がされている通路の奥から3番線に上がることができます。

初日とうこともありかなり混雑している様子。入り口で2時間待ちのアナウンスがされていました。

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途中で席の時間制限なども設けられたため実際には2時間待つことにはなりませんでした。粘り強く待つこと1時間ほどで、念願の3番線ホームへ。

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ホームに上がると餃子を焼く香りが漂っています。

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45周年を記念して登場したギョーザの妖精「ギョーザフェアリー」が出迎えてくれました。

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ギョーザステーションでは最初はスターターキットを注文します。

味の素冷凍ギョーザ1袋とドリンク、ノベルティのセットで450円。スターターなので1人1回限り。

冷凍ギョーザを購入して自分でフライパンで焼く仕組みになっています。

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ドリンクは瓶ビールを選択。

ノベルティはオリジナルのタオルでした。

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45周年記念パッケージの「ギョーザ」です。

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冷凍餃子を上手に焼くコツは、指示通り焼くこと。これが一番重要です。

ギョーザのパッケージの裏にも書いてありますが、ギョーザステーションではテーブルに焼き方が用意されていました。

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指示にしたがって、フライパンにそのままギョーザを敷き詰めます。

水も油も不要です。これが味の素のギョーザのすごいところ。

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蓋をして中火にします。

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ここから5分間蒸し焼きにします。

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その間にビールで乾杯!暑い中1時間も待っていたのでビールがとにかく美味い。

ビールのグラスにもギョーザフェアリーが印刷されています。

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 5分ほどするとギョーザから出てきた水分が飛んでパチパチという音に変わってきます。

ここから1~2分で好みに合わせて焼き目をつけていきます。

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仕上げはお皿に盛り付け。

焼きムラができてしまったのは、屋外でガスコンロを使ったため風で火の当たり方がバラついてしまったようです。

火が安定したところで焼けば完璧に焼けるはず。

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ようやくギョーザにありつくことができました。

まずはそのままいただきます。

はい、いつものギョーザです。安定してますね。

 

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続いてタレにつけていただきます。

タレ用の小皿にもギョーザフェアリーが。この欲しいですね。

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テーブルにはタレ用の調味料が色々と用意されていました。

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普通に酢醤油で食べても面白くないので、味の素ならではのタレを作ってみました。

何にかけても旨味が増してしまううまみ調味料「味の素」を千鳥酢に足してみました。辛味も欲しかったので柚子胡椒をちょい足し。

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これがギョーザとの相性が抜群。当たり前といえば当たり前かもしれませんが、私の中では大発見でした。

この後、ギョーザとビールをお代わりし夢中になってギョーザを焼き続けていると、あっという間に制限時間の45分が経ってしまいました。

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両国駅3番線とギョーザを満喫し、帰路につくため1番線のホームに戻ると、3番線ホームで楽しそうにギョーザを焼いている人たちがよく見えます。

これは非常によく考えられた演出。普段見慣れない光景なので、ついついSNSなどに写真をアップしちゃいますよね。

これを考えた人はすごい!

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ギョーザステーションは、2017年7月28日(金)までの期間、平日17:00~23:00(L.O 22:15)、土日祝11:00~23:00(L.O 22:15)で営業しています。

駅のホームでギョーザを焼くという経験は、ここでしかできないと思いますので近隣の方は足を運ぶ価値はあると思いますよ。