東京餃子通信編集長の塚田です。
お盆を迎え今年の夏の前半が終わりを見せようとしているタイミングでようやく赤坂のTBS前で開催されているデリシャカス2017を訪れることができました。
2016年は宇都宮餃子とのコラボレーションということで全面的に餃子推しだったデリシャカスですが今年は全国各地のご当地餃子とのコラボ企画になったそうです。
デリシャカスの会場入り口では2017年のTBS新人アナウンサーの3名がお出迎え。
会場に入ると奥の方にチューハイガーデンを発見。
このチューハイガーデンで餃子の販売も行われています。
今年は、週替わりで全国のご当地餃子が展開される企画になっているようです。
この日販売されていたのは長野の信州伊那餃子。栄養素たっぷりのスーパー雑穀アマランサスと、味噌ダレが特徴のご当地餃子です。
ストロングゼロと餃子がセットで400円というのはリーズナブルな価格設定ですね。
餃子は焼きあがるのに時間がかかるとのことで、ストロングぜろと一緒に焼き上がりを通知してくれる端末を渡されました。
待っている間は、ストロングゼロのCMがひたすら流れています。
待つこと10分弱。
ようやく餃子が焼きあがり通知がきました。
黒いトレイに餃子が4つ並んでいます。
焼きはかなり薄焼き気味。屋外イベントなのでこれは設備の問題なのかもしれないですね。
信州味噌を使った特製の味噌ダレが添付されています。
この味噌ダレをたっぷりと餃子にかけていただきます。
味噌ダレをたっぷりかけることで、あっさりめの味付けの餃子が一気に濃厚な味に変化します。
ストロングゼロと合わせるのであれば、皮に少し穴をあけて中に味噌ダレを浸透させて濃いめの味付けに仕上げるのでちょうど良さそうな感じです。
今年は全国の餃子が週替わりで展開されるとのことなので、8月31日までこの後も毎週違った餃子が楽しめるそうです。
毎週立ち寄って好みのご当地餃子を見つけるというのも楽しそうですね。
伊那餃子がどんな餃子なの?と気になる方はこれらの記事も楽しんでもらえると思いますので、よろしくお願いします。