こちら大連さんは東京餃子通信への登場も2回目ですが、大森に本店を構える餃子が人気の中華料理屋さん。昨日聞いた話では堺正章のチューボーですよに餃子の巨匠として女将さんが紹介されるなど、結構メディアには露出している有名店です。
大連への来店は一年ぶりぐらいなのですが、なんと新メニューが出ていました。
老舗なのに新しい餃子への挑戦をするこの探究心がすばらしいですね。
新メニューはなんと鮭餃子。
その名の通り、餡の中に鮭が入っています。
焼き、水、スープ、蒸し餃子の調理方法が選べるのですが、今回は焼き鮭を頂きました。
見た目は完全に他のものといっしょです。
きれいな羽根がついているのが大連さんの特徴。
味の方は、かなりサッパリ目。もともと大連さんの餃子はニンニクを入れていないため刺激はそれほど強くないのですが、餡の具に鮭が入る事によってさらにサッパリとしています。
これは何個でも食べられちゃいそうですね。
スープ餃子も食べた事がなかったので頂きました。こちらは豚餃子です。
スープはよくチャーハンのおまけに付いてくるあの醤油味のスープです。
特に美味しいってものでは無いのですが、なんだかほっとする味ですよね。
餃子自体はとても美味しかったです。
他にも具材は何か忘れましたが蒸し餃子や水餃子等など、ひたすら餃子のみを食べまくりの大満足の大連新年会でした。
今年は年越しから餃子で始めましたが、新年会も餃子三昧。良い一年になりそうです。
茅ヶ崎の皆さんありがとうございました！
