大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日は私の長男(小5)が通う西宮の某小学校で開催された休日行事に親子で参加してきました。
なんとその企画内容は「みんなで作って食べよう!〜ぎょうざ〜」です!
まさに餃子で食育ですね…
名付けて“餃育”と呼びましょうw
場所は小学校の家庭科室で、親子、先生方(※1)も参加、そして講師の方は田中美恵さん(※2)
※1 生徒に人気の担任のT先生と息子
※2 中国残留孤児二世として28年前に帰国された田中さん
田中さんの作る餃子レシピの食材は、ニラ、キャベツ、えび、卵という豚肉、ニンニクなしの餃子です。
当日は50人ぐらい参加されていましたが、田中さんはテーブル毎に丁寧に教えて回って下さいました。
食材も個性的ですが、実は餃子の包み方も敢えてヒダを作らない方法を推奨されました。
しかしながら、ついヒダを作ってしまいましたが(苦笑)。
どの子供達もとても楽しそうに、そしてかなり上手に餃子を包んでいました。(驚)
一人当たり10個以上は食べられる数の食材を用意頂き、沢山の餃子があちらこちらで焼き始めています。
私も久々に餃子を包んで、フライパンの前に立ち、焼き師となり餃子を焼きました。
しかし、火加減と油加減が上手くいかず、、、
焦がしてしまいました(恥)。
まぁ、それも愛嬌ということで許して下さい。
そして焼き上がった餃子を皆で食べました。
豚肉、ニンニクが入ってない餃子だった為、多少パンチ力が乏しかったのですが、小学生が食べるには素朴で健康的な餃子でした。
今回は日頃の“餃活”とは違い、小学校での“餃育”ということで、大変よい思い出になりました。
関係者の皆さん、ご苦労さまでした!
我が家では大阪王将の冷凍餃子がヘビーローテーションですが、たまにはチビ達と手作り餃子をして、“餃育”をしたいと思います。
春はキャベツの美味しい季節ですしね!