大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
神戸三宮を歩いていたところ、 初めて見る餃子店がオープンしていました。
メニューを見ると、 餃子はニンニク入りとショウガ入りがあります。
この後、 もう一軒リポートする予定の為、 ショウガ入りの餃子の方を注文しました。
厨房では店長さんが忙しそうに切り盛りされています。
アルバイトと思われるスタッフの方2人もいましたが、4月27日 オープンという事で未だ慣れずお客さんや店長さんとのコミュニケ ーションがぎこちない様子でした。
少し苦言ですが、 お客さんの前での店長と店員の厳しい指導のやりとり、 そしてオープンしたばかりの店なのに、餃子を包む、 焼くという大役をアルバイトに任せるのは、 客側にしてみれば期待値が低下します。
さて、こちらの餃子、 ヨーロッパ産のオリーブオイルで焼かれるみたいです。
ちょっと長過ぎる。
その餃子は普通サイズですが、 一口餃子の様な形でコテでプレスされています。
一口頂きます。 皮はパリッとして食感が良いです。
ショウガの良い風味もします。
火の通しが弱いのかな。
気になる人は箸が止まるレベルなんで改善した方が良いです。
今回のレポートは少し辛口になりましたが、サービス業として、 そして餃子のメッカ神戸三宮に於いて長く営業して貰うには、 是非諸々の課題を改善して頂きたいと思います。
「大」
神戸市中央区北長狭通1-3-14 蝶家ビル1F
078-333-5510
11:00〜、無休