東京餃子通信編集長の塚田です。
明日8月6日(月)の深夜25時25分からフジテレビで放送の『魔女に言われたい夜』に出演して、麒麟の川島さんや伊藤ゆみさん、高橋ユウさんにご当地餃子を紹介します。
『魔女に言われたい夜』はディノスによる通販バラエティ番組で毎回、美容や健康、ファッションそして美味しい食べ物が紹介され、出演者がそれらを品定めをしています。
通常はメーカーの方がプレゼンテーターとして出演することが多いらしいのですが、今回は餃子ということで、私がプレゼンテーターとして指名を受けました。
今回は宇都宮、浜松、博多の3つの地域から一店舗ずつ選んだご当地餃子をセットにして販売します。
宇都宮からは「めんめん」、浜松からは「浜太郎」、そして博多かららは「うま馬」が選ばれました。
詳細は番組をご覧いただきたいですが、こちらでも番組に先行して簡単に各餃子をご紹介したいと思います。
まずは宇都宮餃子の「めんめん」から。
宇都宮で地元の方にも、観光客にも人気の餃子店です。
めんめんの餃子は羽根が付いているのが特徴の一つ。
羽根を付けて焼くのは簡単なので是非お試しください。
「めんめん」の餃子は白菜と生姜をつかってさっぱり仕上げているので、何個でも食べられちゃいます。
「箸が止まらない」餃子なので20個だとあっという間になくなってしまうかもしれません。
過去に私も本家特派員も記事で紹介しているので、こちらも併せてご覧下さい。
続いては浜松の「浜太郎」です。
以前、私が「マツコの知らない世界」に出演した際にも紹介した餃子です。
「浜太郎」ではキャベツ中心の白餃子と、浜名湖そだちという地元のブランド豚を贅沢につかった赤餃子の2種類の定番餃子があるのですが、今回は赤餃子を紹介します。
赤餃子は浜松餃子の中では豚肉多めでかなりジューシーなタイプの餃子です。
今回紹介する3つの餃子の中ではニンニクが最も効いていて味付けも強めになっています。
浜太郎の餃子には粉が多めに振ってあるので、上手に焼くと薄めの羽根がついた仕上がりになります。
浜太郎の餃子も以前レポートを書いているので、こちらもご覧ください。
最後は博多の「うま馬」。
昭和28年創業の老舗ラーメン店の「博多ひとくち餃子」です。
博多のラーメン店はお酒が飲める居酒屋風のお店も多いのですが、うま馬もそんな一軒で餃子をはじめとしたおつまみも充実しているお店です。
お酒のつまみに最適なひとくちサイズの餃子が30個。
サイズは小さいですが、一つ一つ丁寧に手包みをしています。
薄いのにモチっとした皮と、ねっとりとした食感でコクのある餡が特徴的。
小さい餃子なのでニコイチで贅沢に食べるというのもありです。
ごま油が香る特性ラー油も付いているので、ピリ辛にしたタレを付けて食べるとお酒がどんどん進んでしまいます。
「うま馬」は、東京にも東京駅と渋谷ヒカリエに支店があります。
東京駅店は以前レポートしているので、詳細はこちらをご覧ください。
番組では三者三様のご当地餃子についてもっと細かくご紹介をしますので、是非番組をご覧いただき、納得したら1セット購入して実際に食べてみてください。
P.S.
先ほどディノスの通販サイトを見たら既に販売開始が開始をされていました。
「放送まで待てない!」という方は、こちらからお買い求めください!