
東京餃子通信編集長の塚田です。
今年の2月に五反田でのランチで偶然見つけたTUI TUI。
野菜たっぷりの薬膳鶏白湯スープ餃子がとても美味しかったので、友人を誘ってディナータイムに再訪してみました。
夜はワイン酒場の立て看板と餃子の提灯が出ています。

このビルの一階の一番奥にTUI TUIがあります。

この日は月曜日で天気も悪かったため、お店は貸し切り状態。
天気が悪いとたまにこういう日もあるそうです。
店内は手作り感のあって和める雰囲気。
女性店主さんが一人で切り盛りされているのですが、ドリンクが基本セルフサービスなので立食なら30人まで対応できるそうです。

ワイン酒場だけあって手ごろな価格のワインをずらりと揃えています。
こちらの壁面のワインはボトルで注文可能。

今回は、セルフでビールもワインも注ぎ放題の飲み放題コースにしました。
飲み放題でもワインは色々と好みに合わせて選べます。

お祝いも兼ねていたのでスパークリングワインで乾杯。

お通しとして生春巻き。
のっけから野菜たっぷりでうれしい限り。

餃子はメニューに掲載されていたものを一通り注文しました。
餃子は3個以上、1個単位で注文可能です。
どんな人数でも対応できるのはうれしいですね。
まずは焼餃子からの登場です。
焼餃子スキレットで焼かれ、そのまま運ばれてきました。

福島は喜多方から取り寄せたこしひかりの米粉入りの皮を使った、モチモチ&パリッとした食感の皮。
そして餡はとてもジューシーで味付けもしっかりしていて食べ応えがあります。

続いて赤ワイン。
チリ産のカベルネ・ソーヴィニヨンのワイン。
銘柄は忘れましたが、程よく渋みもあって美味しかったです。

赤ワインを待ち受けるのは、赤い「The!GYOZAアラビアータ!」。
こちらはソースだけでなく皮も真っ赤に染まっています。
皮にまでトマトと唐辛子が練りこまれている、まさにアラビアータな餃子。

トマトとチーズとバジルでパスタのような餃子でした。
これはワインに合いますよ。

続いてみどりの皮の「ポパイ餃子」。
その名の通り皮にほうれん草が練りこまれています。
先ほどまでの餃子と雰囲気がガラッと変わりましたね。

インドカレーを彷彿させるスパイシーなタレをつけて食べます。
これは何料理なのでしょう。
焼餃子の懐の深さを感じさせる逸品です。
これも赤ワインとの相性が良かったです。

ここでワインを白にスイッチ。
シャルドネを選択。

シャルドネに合わせるのは「ぷりぷり海老餃子!」。

見ての通り、海老が丸ごと一匹入っています。
海老のぷりっぷりの食感と甘味がたまりません。

ちょっとアジアンスタイルにレモングラスと生姜、ライムリーフサワーのサワーもいただいてみました。

原酒をソーダで割って飲むのですが、レモングラスの独特な香りが意外と良かったです。
これはクセになりそうな風味です。

日替わり点心はホタテ焼売。
ホタテの香りがとっても良かったです。

締めは先日もランチで食べた、鶏白湯スープの餃子。
スープにいろんな生薬が使われていて身体がポカポカと温まってきます。
ボリュームはありますが、数人でシェアをすれば締めにふさわしい餃子になると思います。

旅好きの店主さんが世界の料理を参考に、餃子を自由にアレンジしていてとても楽しかったです。
各餃子は大きめで食べ応えがあるので、3人以上で訪問し一つずつ色々と食べ比べるのをお勧めします。
ワインと点心TUITUI (餃子 / 五反田駅、大崎広小路駅、不動前駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
