大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。
今月は公私共にバタバタして餃活が殆どできず…
大阪発祥の居酒屋チェーン「酔虎伝」の看板料理は餃子!
大阪発祥の居酒屋チェーンの看板料理は「なにわ餃子」です。
前回の大阪餃子通信では、チェーン店ではなく、恐らく唯一の個店であろう「酔虎伝 京橋店」をレポートしました。
そちらの餃子は市販モノだったので、チェーン本部(マルシェグループ)で開発されたモノを食べてみることにします。
訪れたのは大阪梅田の繁華街、東通りにある「酔虎伝 阪急梅田東通り店」。
雑居ビルの1〜4階まである同チェーン一番の大型店です。
メニューから「なにわ餃子」(280円)、「ポテトサラダ」(380円)、そして瓶ビールを注文しました。
因みに「ポテトサラダ」は居酒屋に行った際には必ず注文する一品です。
こちらのポテサラは自分で好みの大きさに潰すスタイルです。
さて、同チェーン看板料理の餃子の実力はいかに?
酔虎伝の応援団長の川藤幸三さん(元阪神タイガース)がオススメする餃子は、小ぶりな餃子で羽根も付いています。
キャベツなどの野菜と肉の具材感がしっかりあるジューシー且つしつこくない味。
ポテサラも絶品です!
チェーン居酒屋の中でも「酔虎伝」はレベルが飛び抜けていると思います。
もはやローソンの得意料理⁈「チーズイン揚げワンタン」&「ピリ辛揚げぎょうざ」【ローソン】
ローソンの新商品「チーズイン揚げワンタン」(200円)を買ってみました。
コレは昨年発売されヒットしたミニストップ「プチ揚げ餃子チーズ」の対抗馬と言えます。
以前、元大阪特派員の本家さんもレポートされていましたね。
因みにミニストップでは、もう販売されていないみたいです。
さてこの「チーズイン揚げワンタン」、冷めてはいましたが、かなり良いサクサク食感です。
再加熱すると逆に食感が失われると思いますので、しない方が良いですね。
このサクミは米粉を用いてるからだそうです。
中具はチーズ以外も入っており、おつまみの餡としては相性がとても出来が良いです。
そして、もう一品は「ピリ辛揚げぎょうざ」(200円)。
ジャンとラー油で適度なピリ辛な味付けをしており、夏場のビールのアテにはぴったりな一品です。
コンビニの餃子の調理法は間違いなく「揚げ」が良いですね。
油やフライヤーもかなり研究されていると思いますので。
ps. 京阪神の宿題店は現在以下の通り…
【大阪】7件
- チョーハンの餃子(心斎橋)
- 大衆餃子酒場 今ちゃん(難波)
- 餃子屋 弐の弐(日本橋)
- 餃子食堂 GYOZA 銀時(日本橋)
- 餃子のじゃいあん(西田辺)
- 溢彩流香(富田)→予約制
- 立食い餃子冫nisui(元町)→会員制
【京都】10件
- とんこつ鍋と餃子 縁楽(四条)
- GYOZA8(四条)
- 餃子と煮込み 魚屋鮨しん(四条)
- 京GYOZA杏杏(河原町)
- 夷川餃子 なかじま(丸太町)
- 十二藍(北野白梅町)
- 餃子処 太八(円町)
- 餃子閣(六地蔵)
- ラッキー餃子センター(丹波口)
- 餃子ノ酒場 いっちゃん(伏見)