東京餃子通信編集長の塚田です。
赤坂ちびすけや新宿BLGを展開する株式会社SOBOが外出自粛要請を受けて各店舗、臨時休業や短縮営業をするなか楽天市場での冷凍餃子の販売を頑張っています。
赤坂ちびすけは、東京での大阪スタイルのひとくち餃子の草分け的存在の餃子専門店です。
新宿西口や歌舞伎町、東京ドーム、大手町、日本橋高島屋などで、ひとくち餃子を軸としたアレンジ餃子のお店を展開しています。
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今回、楽天市場でひとくち餃子と棒餃子を注文してみました。
ひとくち餃子は60個、棒餃子は30個セットでそれぞれ3000円弱(送料込み)と、お手頃価格。
お取り寄せ餃子は冷凍での配送になるので送料が高くなってしまうのですが、送料込みというのは嬉しいですね。
早速、家族でのお昼ご飯にそれぞれの餃子を焼いてみました。
ひとくち餃子は27cmのフライパンにぎっしり並べると一袋(30個)が一気に焼けます。
この焼き方は、なかなか壮観ですよね。
ちなみに、このひとくち餃子は今年の3月に以前の大阪スタイルのひとくち餃子から、三日月形の一般的な形のひとくち餃子にリニューアルしたそうです。
棒餃子は両面をカリッと焼くのがおすすめです。
ジャンボ棒餃子と書いてありましたが、餡がかなり詰まっているようでかなりボリュームがありそうです。
ひとくち餃子は薄めの皮を使って軽めなのですが、餡の豚肉比率は高めで旨味はしっかりしています。
餡は香味野菜も控えめで味付けもあっさりとしているのでご飯のおかずとして食べるときにはタレで味付けを濃い目にしても良いと思います。
また、おつまみとして食べ時にはちびすけや新宿BLGの店舗のメニューでもあったように、明太マヨをつかったり揚げてスイートチリソースを使ったりしてアレンジしても良いと思います。
アレンジメニューのレシピは、楽天市場の商品ページでも紹介されているので参考にしてみてください。
一方で棒餃子はかなりボリューミー。
箸で持ち上げると、ずっしりとした重さを感じます。
お肉がたっぷりの餡がつまっていて、とってもジューシーで食べ応えがあります。
子供たちは棒餃子の方がお気に入りでしたので、ご飯のおかずとしては棒餃子の方が活躍するのかもしれません。
餃子フェスなどの餃子イベントや池袋の餃子スタジアムでも人気を博している餃子がご自宅で楽しめますので、是非お試しください