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大阪餃子通信〈'20年9月 Part2〉意外となかったスタンドスタイル「立呑餃子酒場 あじかん」【兵庫 伊丹】

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大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。

今回は、兵庫県の伊丹から新店レポートをいたします。

訪れたのは8/4 オープンの「あじかん」さん。

ちょうど開業して一カ月強が経ちます。

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こちらのお店の特徴はスタンド(立ち喰い立ち呑み)スタイルです。

カウンターは6〜8名が座れる広さです。

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メニューは餃子の他にもアテの一品が何種類かあります。

ビールと「餃子」(250円)、「おろし餃子」(300円)を注文しました。

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2種類の餃子は中身は同じで、「おろし餃子」の方はタレがおろしポン酢になります。

カウンターには、酢醤油ダレ、特製辣油、玉葱を煮詰たモノ⁈

そして摺り下ろし大蒜などもあり、自分好みでアレンジできます。

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餃子は大阪北新地や京都祇園でよく見られる一口餃子で、兵庫では珍しいです。

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キツネ色に焼かれた皮はパリっとした食感が実に良いです。

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餡は濃い目の味付けをされているので、何も付けなくても良いですが、色々なタレで味変しながら楽しむのも良いもんです。

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因みにマスターはヨーロッパを始め世界各国に行かれた経験があり、舌は肥えてらっしゃる様です。

 

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