東京餃子通信

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自宅でも「餃子の花は咲く」の腸活餃子【お取り寄せ・クラウドファンディング】

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 東京餃子通信編集長の塚田です。

前回は発酵野菜など発酵食品をふんだんに使った「丸亀餃子」をご紹介しました。

あらためて発酵野菜と餃子の相性の良さを認識しました。

www.tokyogyoza.net

昨年荻窪に開店した「餃子の花は咲く」も発酵食品を使った腸活餃子をウリにしていたことを思い出しました。

発酵食品はコロナ禍で改めて見直されいるようなので発酵餃子もブームが来るかもしれないですね。

www.tokyogyoza.net

そんな空気を読んでなのか「餃子の花は咲く」ではクラウドファンディングで支援者の募集を開始していました。

 私も一口支援をさせてもらったのですが、肝心の餃子は6月以降にならないと発送されないとのこと。

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 クラウドファンディングの仕組み上、餃子のが届くのが遅くなるのは仕方のないことなのですが、やっぱりすぐに餃子は食べたい。

という訳で、通販サイトの方で別途お取り寄せもしちゃいました。

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通販サイトで購入した「包美餃子」は数日で届きました。

俵型に包まれた餃子が10個ずつパック詰めされて届きました。

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焼く際にお湯も油も多めに使う餃子なので深めのフライパンを使って焼きます。

まずは餃子が半分浸るぐらいい熱湯を注いで蒸し焼きにします。

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仕上げはサラダ油を多めに投入して揚げ焼き気味に仕上げます。

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自宅でもいい感じに焼き上がりました。

俵型の餃子を揚げ焼にしているので一見するとホワイト餃子の様な見た目ですよね。

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もう少し油を多めにして側面まで焼き色が付くようにしても良かったかもしれません。

家で焼くときは残った油がもったいないでついつい油をケチってしまうんですよね。

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 包み方はホワイト餃子に似ていますが皮の感じは全く異なりもっちりした食感。

もち麦という食物繊維が特に豊富な餃子を使っているそうです。

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餡には発酵野菜が使われていてザクザクっとした食感と独特の旨味を感じます。

豚肉だけでなく大豆ミートも使ってカロリーも控えめ。

かなりヘルシーな餃子です。

焼き餃子にして食べましたが、更にヘルシーさを追求するのであれば蒸し餃子にしてポン酢をさっとかけて食べても良さそうです。

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美味しい餃子を食べて腸活もできて健康になれるという、これまでになかったコンセプトの餃子です。

すぐに食べたい方はお店に行くか通販サイトから購入を、お店に応援の気持ちも届けたい方はクラウドファンディングから支援をしてみてください。

クラウドファンディングには冷凍餃子じゃなくてお店で受けられる特典もあったので、お店のお近くの方もチェックしてみてください。