大阪餃子通信：本家特派員カムバック！甲子園にある絶品餃子「百楽」【兵庫甲子園】

大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

皆さん、お久し振りです！

突然ですが、ミスターOGZ氏がこの３月末で任務を終え、再び私が『大阪餃子通信』を任されました。

数年ぶりのカムバックですが、以前以上に全力レポートして参ります。

さてカムバック記念の第一弾は、関西の聖地である甲子園球場の近くにある中華の名店「百楽」さんへ訪問して参りました。

この日は阪神タイガースの試合の真っ最中で、終了するとファンの打ち上げで店が満席になる為、急いで伺いました。

こちらのお店の３大名物は、四川担々麺、あんかけ焼飯、そしてギョウザです。

また担々スープ餃子など冬のおすすめメニューもある様ですが、今日はこの中から、あんかけ焼飯（858円）、ギョウザ（374円）の二品を注文します。

まずは、あんかけ焼飯です。

写真をご覧になって解る様に、とても特徴的な盛り付け方です。

焼飯の中央部に窪みを作り、そこに白濁のあんが入り込んでいます。

これだけで食欲がそそられますよね。

焼飯だけで、あんだけで、混ぜてと３つの味変が楽しめます。

焼飯はサッパリした味付けで強火で焼き上げたパラパラ食感です。

そして、あんは実に上品な味わいです。

溶き卵でしょうか、焼飯と混じり合うと美味しさ倍増です。是非注文すべき一品ですね。

そして餃子。

皮底が平らで綺麗な焦げ目が付いてるじゃないですか…

理想的です。

これまた、食べる前から食欲がそそられます。

皮は大きめのヒダで包まれています。

そして餡はしっかり練り込まれたこし餡です。

その為、皮と餡がどうしても離れてしまいます。

一口食べると、口の中に強めのニンニクの香りが広がります。

ツケダレはギョウザダレにカラシを混ぜました。

カラシの風味で味が締まります。

サッパリした焼飯との組み合せは相性抜群ですね。

因みに、この日のタイガースは勝利しましたー^_^v

今年はボチボチでんな（苦笑）

ミスターOGZ氏から引き継いだ宿題店も沢山あります。

コロナも落ち着いてきたので、全力レポートです。

乞うご期待！

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東京餃子通信