大阪餃子通信：香港点心と中華粥のお店「圓記」【兵庫元町】

大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

今回は神戸元町で“リトル香港”と言われ、ランチ時となると大行列になる人気店「圓記：ユンキー」さんに初訪問してきました。

場所は元町駅から北に５分位歩いた路地裏にひっそりあります。

こちらのお店は香港点心と中華粥が有名です。沢山の料理の中から、「海老餃子」（600円）と「蝦焼売」（600円）、その他三品を注文しました。

今回は夕方に一番乗りで訪問したのですが、アッという間に満席になりました。

席数は25席で、飲茶ゆえ回転が遅いので、予約をして行かれることをおすすめします。

さて、10分程で料理が運ばれてきました。

まずは焼売を頂きます。

黄色がかった皮が特徴の焼売はエビの姿がもう見えています。

酢醤油につけて頂きます。

うわっ!

エビの弾力性がプリップリです。

肉汁も豊かですね。

思わず白ご飯が欲しくなります。

次に餃子を頂きます。

水晶の様に透き通り、帆立貝の様な綺麗な形の餃子です。

こちらも酢醤油につけて頂きます。

焼売に負けないくらい大きなエビがゴロゴロ入っていますね。

とても贅沢な餃子です。

餡は豚肉もつなぎで入っているとは思いますが、主役のエビの主張がかなり強い餃子です。

元町の南京町には中華街がありますが、実は少し離れた場所に点在している中国料理の名店が沢山ありますので、また順にご紹介して参ります。

〈宿題店〉

東京餃子通信